2010年03月21日

インバル&都響のベートーヴェン@東京芸術劇場

インバル月間に突入した都響の「作曲家の肖像」シリーズ。今回は、・・・・というよりも、今年のインバルはベートーヴェン特集。日曜日のホールは満員になった。

「エグモント」と交響曲第5番は、1st16人+2nd14人+Va12人+Vc10人+Db8人という大編成。もちろん管楽器も2バイ。個人的には、演奏者は絞り込んだ純度の高い演奏が好みなんだけど、このホールの容積じゃそうはいかないのかもしれない。

やっぱ都響は美味い、・・・じゃなくって巧い。特に弦楽器の厚みは、ただ人数が多いだけじゃなくて、もともと都響の弦の厚みと透明感には定評がある。やっぱベートーヴェンは、弦の厚み、もしくは弦の密度感が、その音楽の持つ意志の強さを表現してくれる。ただし、管楽器が加わると、ちょっと混濁感が現れてしまったのが、ちょっとザンネンかも。

小菅優のピアノも、やわらかくてキラメキ感のある音色が良かったけど、どうもこの曲は寝落ちしやすい曲なんだよねー(汗)。そんなワケで感想は、控えさせていただきマス。

東京芸術劇場シリーズ『作曲家の肖像』 Vol.76《ベートーヴェン》(3/14)

会場:東京芸術劇場

指揮:エリアフ・インバル
ピアノ:小菅優

《ベートーヴェン》
付随音楽「エグモント」序曲 op.84
ピアノ協奏曲第5番「皇帝」 変ホ長調 op.73
交響曲第5番「運命」 ハ短調 op.67

posted by のら at 00:31| Comment(0) | TrackBack(0) | orchestra-TMSO
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