2009年12月23日

デプリースト&都響 @サントリーホール (12・18)

ちと遅くなったけど、先週の都響定期のレポ。前常任指揮者のジェイムス・デプリーストの登場を待ちわびていたファンも多かったのか、地味な選曲の割には会場はほぼ満員の盛況だった。

第691回定期演奏会 Bシリーズ(12/18)

指揮:ジェイムズ・デプリースト
ヴァイオリン:イザベル・ファウスト

シューマン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調

まぁ、それにしても、なんともトリトメのない曲だなぁ・・・・シューマン(爆)。一度、CDで聴いたことある曲だけど、最後まで聴きとおすことができなかった記憶が蘇る。ソリストの、イザベル・ファウストは、凛とした音色とゆるぎない意思を感じさせるフレージングで、スバラシイ演奏家だというのは伝わってくるのだが、いかんせん曲がコレではどうしようもない。

ブルックナーでは、都響の弦楽器群の美しい音色を堪能できたが、音楽全体を貫くような構造的な柱が乏しいような気がした。ブルックナーの良い演奏を聴くと、西洋の荘厳な教会建築をを思わせるような絵姿が思い浮かぶのだが・・・。金管楽器のミスも散見され、ワタシ的にはイマイチの演奏だった。

でも、演奏の良し悪しというよりも、むしろ選曲の良し悪しの問題のほうが、比重が高かったような気もするけどね。特にシューマンのヴァイオリン協奏曲はナシでしょ。

posted by のら at 22:29| Comment(0) | TrackBack(0) | orchestra-TMSO
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