2010年02月01日

じゅん@横浜ポトレ

1月23日に横浜で写したのはユウさんと、この「じゅん」さん。ハジメマシテです。モデルとしての経験は、まだ数回というフレッシュでカワイイ系のモデルさん。向上心があるので、これまらもっともっと良くなると思います。

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今回持って行ったレンズの中でイチバン使ったのが、SIGMAの50mm F1.4。あとTamronの90mm。順光では差が出にくいけど、逆光ではZuikoの方が描写力がイイ。ポートレートって、基本が逆光での撮影だから、どちらをメインのカメラに据えるかは、けっこう難しい判断だ。

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2010年02月10日

藤原歌劇団「カルメル会修道女の対話」

2月8日(日)の風が強い日、東京文化会館で行われた藤原歌劇団の公演に行ってきた。当日は風邪をひいていて、軽い頭痛。こんな状態には重い演目で、プーランクが作曲した「カルメル会修道女の対話」である。

12年前に松本のサイトウキネンでこの演目に接し、さらに昨年3月には新国立劇場オペラ研修所の公演でふたたび上演されたこの演目、・・・・・決して知名度の高いオペラではないし、上演頻度の高い演目でもない。でも、昨年のオペラ研修所の公演も売り切れになったし、今回の藤原歌劇団の公演も、9割を超える客の入りで、ほぼ満員といってよい座席の状況を見ると、もはや珍しい作品ではなくなったのかもしれない。ワタシが勝手に20世紀オペラの最高傑作と評している作品の上演頻度が、こうして上がっていくのは、とてもウレシイ。

この作品のコトについては前回のブログを参照してもらうとして、今回の上演について・・・・・・書きたいのだが・・・・・・・えーと、前述の通り、当日は熱っぽくてちょっとキオクにあいまいなところが多く、特に第一幕なんかは・・・・・・特に・・・ね。なので、全体的な感想になるんだけど、やっぱピットの大きさに制限がある新国の中劇場の公演と比べると、大ホールの公演のほうがオケに厚みがあるし、音楽的な充実度は高い。舞台装置は、オーソドックスなもので、簡素ながら重厚感を感じさせるもの。

ただ、全般的に問題に感じたのは、やはり座席から舞台の遠さ、距離感だ。この演目は、オペラである以上は歌や音楽が主要な部分を占めるのは当然だが、いかんせんステージが遠く、演劇的な意味での緊迫感が伝わりにくい。昨年のオペラ研修所の距離感と、演劇的な意味での充実度の高さを比べると、いささかの物足りなさを感じたのも事実。

ラストは、13階段を背景に修道女たちが客席に向かって跪き、ギロチンの音とともに前に崩れ落ち、倒れていく。「来たれ精霊」の歌が途切れたかと思うと、それをブランシュが引き継ぐ。個としての死を超越した選択が、宗教観を超えた普遍的なメッセージを客席に訴えかける。それを、どう受け止めるか、きっと人によって差があると思うけど、私はいつもブランシュに自分を重ね合わせてしまう。

また、近いうちにこの演目に接してみたい。ぜひとも、レパートリーとして定期的に上演して欲しい演目だ。

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日時:2月7日(日) 15:00開演 ※開演45分前から作品解説あり(14:00開場)

演目:プーランク:オペラ「カルメル会修道女の対話」(全3幕・フランス語上演・日本語字幕付)

指揮:アラン・ギンガル

演出:松本重孝

出演
ド・ラ・フォルス公爵:三浦克次
ブランシュ・ド・ラ・フォルス:佐藤亜希子
騎士フォルス:小山陽二郎
クロワシー修道院長:郡 愛子
リドワーヌ修道院長:本宮寛子
マザー・マリー:牧野真由美
コンスタンス修道女:大貫裕子
マザー・ジャンヌ:二渡加津子
マティルド修道女:松浦 麗
司祭:所谷直生
第1の人民委員:川久保博史
第2の人民委員:清水良一
ジャヴリノ(医師):柿沼伸美
役人:羽渕浩樹
ティエリー/看守:坂本伸司
マザー・ジェラール:家田紀子
クレール修道女:吉村恵
アントワーヌ修道女:立川かずさ
カトリーヌ修道女:清水理恵
フェリシティ修道女:村瀬美和
ジェルトリュード修道女:安達さおり
アリーヌ修道女:宮本彩音
ヴァランティーヌ修道女:渡辺ローザ
アン修道女:吉田郁恵
マルタ修道女:山崎知子
シャルレ修道女:但馬由香

演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

合唱:藤原歌劇団合唱部

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2010年02月11日

猫も杓子もTwitter

チョー天邪鬼なワタシとしては、いささか気が引けるのでありますが(爆)、試しにはじめてみました。まだ、よくわかっていませんケド(汗)。

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ヒュー・ウルフ&新日本フィル サントリー定期

2月11日、冷たい雨がパラパラと降り始める中、サントリーホールでのNJP定期に行ってきた。客の入りは8割程度。まぁ、曲目がこれだけ地味だと、むしろよく入ったのかなという感じ。コンマスは、久々の豊嶋氏。

プロコフィエフ作曲交響曲第1番ニ長調『古典交響曲』op.25
プロコフィエフ作曲ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 op.19
ドヴォルジャーク作曲交響曲第6番ニ長調 op.60

指揮:ヒュー・ウルフ
ヴァイオリン:イェウン・チェ

まずはヴァイオリン協奏曲から。ソリストのチェは韓国出身で、まだ21歳のヴァイオリニスト。ステージが遠かったので断言できないけど、たぶんキレイな人(^-^;)。まだ華々しいコンクールの優勝歴みたいなものはないけれど、とても誠実な音楽作りをする人だ。テクニックに走るところもなく、堂々とした音楽を志向するところが好ましい。怜悧な音色も、プロコフィエフに適していて、とても美しい。演奏頻度が高い曲ではないけれど、プロコフィエフ独特の鋭角的な音楽が垣間見えて、なかなかの好印象の演奏だった。アンコールはバッハの無伴奏からサラバンド。

一方で、プロコの古典交響曲とドヴォルザークの6番は、評価はビミョー。決して悪い演奏ではないのだが、どちらも力が入りすぎてffの部分だけが目立ってしまい、起伏が乏しくなって平板な演奏になってしまった感じ。古典交響曲は、ホントはもっと面白い曲のはず。ヴォ6ははじめて聴く曲だったけど、これは多分もとから冗長な曲なんだから仕方がないのかも。第4楽章のラストは、なんとなくブラームスの2番のラストに似ているなぁ。

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2010年02月15日

ワーグナー「ジークフリート」@新国立劇場

ツイッター始めまシタ。 http://twitter.com/tokyoclassic

さて本題。2月14日のバレンタインデー、・・・・まぁ、なんでこんな日にオペラシティが休刊日になるんだろうね。年1回の電気保安点検が義務付けられているのは知ってるけど、新国立位劇場の公演日で、しかもバレンタインデー、・・・休館で落胆した人もいるんじゃないの?と推察してみる。でも、上演されたのがワーグナー、しかも「ジークフリート」となると、デートでオペラという人はいないだろ・・・・、休館日をこの日に設定した人がここまで推察したとすれば、それはそれで慧眼かもしれないケドw

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で、この日の新国立劇場は満員御礼。キース・ウォーナーの衝撃的な「リング」再演となれば、ここは何をおいても見ないわけにはいかない。そう思ったワタシも、今回は1万3千円ほどのB席をゲット。普段の国産オペラのチケットからすると高いけど、へたな外来歌劇団のオペラ公演よりは間違いなく質の高い上演が約束されている。今回は、この演出を見渡すことができる2階席をキープした。

新国のロビーも、ちょっと華やいだ雰囲気。1回のビュッフェではワーグナー特別メニューの提供も。

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下の写真で、左側のお皿が「ジークフリート・プレート」1,200円、右側のパックに入っているのがブリュンヒルデ・ハーフ。どこらへんがジークフリート、ブリュンヒルデなんでしょか?汗

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で、ノートゥング・デニッシュが下の写真。ま、これは何となく分かります。実際、この演出でのノートゥングのレシピだと、このデニッシュが完成するべきです。

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まず開演前に目につくのは舞台上に置かれた金床だ。前奏曲がはじまるとヴォータンがその金床の上に工具箱を置き、続いてアルベリヒが毒薬の入った瓶を置く。それをミーメが手にとって「ジークフリート」の物語が始まるという趣向だ。

ミーメの家はポップな色調で、テレビや冷蔵庫、電子レンジなどの家電製品がそろっている。おしゃれな感じすらただよう生活スタイルだ。しかし各所に設置された防犯カメラが、ミーメの小心さを物語る。ジークフリートの部屋はミーメの家の2階で、衣装はスーパーマンのシャツにオーバーオール。部屋の中に置かれたぬいぐるみの数々が、ジークフリートの幼児性を強調している。ミーメとの関係性も、現代の父子家庭を象徴しているような感じだ。そんな家だから、溶鉱炉みたいなものが家の中にあるはずがない。

ジークフリートがどうやってノートゥングを打ち直すのかというと、ガラス製のボールの中に、砕けたノートゥングを摩り下ろし、そこにミルクと冷蔵庫から取り出した緑色の調味料?を加え、電子レンジでチン♪ さらに長細い鍋で熱して薄く細長い形につくり、それを鍋でたたいて伸ばして出来上がり。これならウチでもノートゥング」を作れそうという感じである(^_^;)。

第2幕は、ジグソーパズルの破片が堆積した森の中という設定だ。さすらい人とアルベリヒは、その森を見晴らすリゾートホテルに滞在中。大蛇は、ヘビというよりも不気味な巨木で、ゾンビが釣り下がっている。ジークフリートの闘いは、大蛇との闘いというよりは、むしろゾンビとの闘いといった趣きだ。

倒れた大蛇=ファフナーに同情して、ジークフリートが水筒から飲み物=ミーメが作った毒薬を与える展開も斬新。それにしてもゾンビあり、動物のきぐるみありなど、さまざまな小細工がこされていてとてもユニークだ小鳥も青い着ぐるみを着て登場し、2幕の最後にはそのきぐるみを脱ぎ去り、一見フルヌード、・・・・もちろん肌色のレオタードだろうけど、そして第3幕以降はシルバーの耐火服を着てジークフリートを案内するという趣向だ。

第3幕は、ヴァルハラ城のなかと思われる映画フィルムが散乱した部屋の中だ。フィルムは運命の糸のような位置づけなのだろう。そしてジグソーパズルの一欠片の上で眠るエルダ。残念ながら第3幕は演出上の見どころはやや少なめな印象だ。開演前から舞台の正面にすえられていた金床は、実はブリュンヒルデが眠る炎に山だったのかもしれない。さすらい人を倒したジークフリートは、その真っ赤な金床の山に向かう。

斬新だった・・・というか意外だったのは、真っ黒なカーテンの向こうで、つまり客席から見えない中で展開されるジークフリートとブリュンヒルデの出会いだ。これまで必要以上なまでに説明的だった演出が、ここでは逆に観客の想像の世界に委ねられる。

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この日の上演は歌手はサイコー。ほとんど申し分ない高水準だ。初演時も歌ったクリスティアン・フランツの輝かしい声、小心ながらずる賢いミーメ、黄昏ゆく神々への予感を感じるさすらい人、いずれも申し分ない。

ただし管弦楽には不満が残った。これは座席の位置にも問題があったのだと思うけど、特に弦楽器が薄く、ワーグナーらしいうねりも希薄。3階席や4階席ならきちんと聞こえたのかもしれないけど、ワタシが座った2階席後部には弦楽器の音が届かない、・・・・そんなもどかしさを感じながらの6時間だったのが、ちょっとザンネン。

【指 揮】ダン・エッティンガー
<初演スタッフ>
【演 出】キース・ウォーナー
【装置・衣裳】デヴィッド・フィールディング
【照 明】ヴォルフガング・ゲッベル
【振 付】クレア・グラスキン
【企 画】若杉 弘
【芸術監督代行】尾高忠明
【主 催】新国立劇場

【ジークフリート】クリスティアン・フランツ
【ミーメ】ヴォルフガング・シュミット
【さすらい人】ユッカ・ラジライネン
【アルベリヒ】ユルゲン・リン
【ファフナー】妻屋秀和
【エルダ】シモーネ・シュレーダー
【ブリュンヒルデ】イレーネ・テオリン
【森の小鳥】安井陽子
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

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2010年02月20日

屋久島と鹿児島の旅 その1

今日から冬の旅に出発。ふつーなら観光的にはオフシーズンだけど、JALのマイルがめちゃくちゃ貯まっているので、すこし消化しておこうと思ってヒコーキを予約してしまったのだ。この時期だと、マイルも通常15,000マイル必要なところ、12,000マイルでOKだし。

で、行き先に選んだのは、とりあえずまだ行ったことがない鹿児島空港を選択。そこから先は漠然と霧島や鹿児島市内、桜島、知覧、指宿あたりを周遊して、・・・・なんて漠然と考えていたんだけど、突如思い立ったのが離島。そう、鹿児島の離島といえばまず思い出すのが、ワタシ的には奄美だけど、・・・・一般的には「屋久島」かも。まだ行ったことがない島だ。

屋久島はかねてから行きたいと思っていた島だけど、世界自然遺産になってから観光客が押し寄せている。アマノジャクのワタシは混んでいる時期にはなるべく観光地には行かないようにしているので、あえて観光には不適と思われているこの冬に、またーりとするのも悪くないと思うようになった。たぶん、バイクに乗るにも、トレッキングするには寒すぎるし、雪は降るかもしれないので行動には大きな制約があるかもしれないけど、それを含めて今回の旅では屋久島を楽しんでみたい。

ヒコーキはいつものJAL。10時20分発の鹿児島行きのA300は、再建中の飛行機会社とは思えないほどふつーに運行している感じ。いつもの土曜日と比べると、空港のカウンターは空いているような気もするけど、そもそもオフシーズンだから少ないのはふつーかも。機内はほぼ満席だ。機内持ち込みの荷物の大きさが厳格化されたせいか、飛行機は予定時間にちゃんと離陸し、ちゃんと時間通り12:15に着陸。で、空港で昼食。薩摩黒豚のカツ&フリードリンクのセットで、1,080円。

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ふつーに美味しかったです。飛行機の乗り継ぎで時間があったので、フリードリンクは2時間みっちり有効に活用させていただきました。空港の展望デッキに出たら、天気が良くて日差しが暖かい。そして15時発のJACで屋久島へ。

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写真は、鹿児島の指宿に近い開聞岳。美しい山です。そして30分ほどで屋久島空港に到着。ホントに時間通り。これまで飛行機ってふつーに遅れるものだと思っていたんだけど、荷物の扱いをきちっとするだけで時間通りに運行するものなのね。

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空港は、JAL系のカウンターしかないから、ホントに小さい。喜界島空港と同等くらいかな?奥にはお土産のお店とレストランもある。

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空港で30分ほどバスを待って、安房方面へ。そこから歩いて2分ほどの宿に到着。(宿名紹介は、しばらく控えます。)そしたら猫たちのお出迎え〜!!!!!ぎゃー!!!!!た!く!さ!ん!いるー!!!!

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この集合写真はホンの一部で、ワタシが数えた感じでは15匹くらい。宿のおかみさんによると全部野良猫。世話をしているうちに増えて、多いときには33匹もいたらしい。子猫も多くてカワイイ。みんな一所懸命生きているデス。

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で、一緒に飼ってる犬がウザイかも。犬は遊んで欲しくて猫たちをかまおうとするんだけど、猫たちは嫌がる構図。猫パンチで応酬する!

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民宿の部屋は、こんな感じ。テレビ、エアコンは無料。トイレ、風呂、冷蔵庫は共用。

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夕飯はなかなか豪華。これにデザートのお団子、汁物がつく。ちょっと冷めていたのが玉に瑕だけど、味はとても美味しかったですよ。醤油の味も、思っていたよりも辛かったし。これで2食付で6,500円なら大満足でしょ。

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2010年02月21日

屋久島・鹿児島の旅 その2

2月21日(日)は朝8時に起床。朝食はスタンダードなもので、必要十分。美味しかったです。

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9時ごろに、宿の車で送ってもらってレンタバイクのYouShop南国へ。前日に電話で予約しておいた原付を借りる。バイクはYAMAHAのJOGで、手入れも行き届いていて、とても走りやすい。早速、左回りで屋久島一周ツアーに出発! ・・・・でも寒いっ!すぐにマフラーを巻いて、防寒対策!

屋久島は、周囲132kmで面積504.88平方km。東京23区の面積が621平方kmだから、それよりも2割小さい程度の面積。石垣島は周囲139.22km、面積228.64平方km、西表島は周囲130km、面積284.44平方km。屋久島は周囲と比較して面積が大きいのは、形がキレイな円形に近いからだろうと思う。感覚的には、石垣島や宮古島を一周するのと近いような距離感だ。原付だと、走る時間だけでだいたい3.5〜4時間程度かな。

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さすがに南の島だけあって海はキレイ。この透明感、エメラルドグリーンの色彩感は沖縄の海と比べても遜色ない。だけど、この島はキレイなビーチは少なくて、一番美しいのはこの「永田いなか浜」。ウミガメの産卵も、とても多いことで有名な海岸だ。ちょうどお昼頃、太陽が顔をだして、だんだん暖かくなってきた。

でも、 その他の海岸は、・・・うーん、あまり目を奪われるようなビーチは見当たらなかったなぁ。

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屋久島灯台。 宿泊している安房(あんぼう)から見て、ちょうど島の反対側にあたるところ。

灯台を過ぎて西部林道に入ると急に道が狭くなる。舗装はされているのでバイクで走るのに問題はないけど、急に野生のヤクシカ、ヤクザルが出没するようになる。

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ヤクシカは警戒心が強いので、車が通るとすぐに逃げるけど、ヤクザルはあまり逃げない。かといって、人に寄って来るワケでもなく、適度な距離感で観察ができる。だから(?)、野生動物にエサをやってはいけません!!!

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これは、ホントに手のひらに乗りそうな小さな子猿。一所懸命、なにかをかじっているんだけど、うまく食べられないみたい。近づいても逃げません。

ちなみに屋久猫もたくさんいます。今日は22匹を確認しました。

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屋久猫は、近づくと足元でスリスリしてきます(爆)。

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さて、屋久島でも一番美しいとされる大川の滝。落差88m、日本の滝100選にも選ばれている。

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仲間ガジュマル。

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モッチョム岳。カッコイイ!! この前後に、「あの」有名な平内海中温泉に行ってみたんだけど、足湯ダメ、脱衣所ナシ、寒いっ!っていうことで断念しました。入浴者がいたので写真もありませんデス。

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島の西部のほうは食事をするところが少ないので、遅くなってしまったけど、麦生にある屋久島ヴィータで軽食。 Twitterでフォローしていただいた縁で、行ってみました。

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注文したのは、日替わりのかぼちゃのサラダとベーコンのサンドイッチで、そして島で採れたばかりの新鮮なサラダがセット。

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サンドイッチ、マジにウマイです。サラダも野菜の味を壊さないように考えられた控えめな味のドレッシングで、野菜好きにはタマラン味です。これで650円はナットクの値段。コーヒー(セットの場合は350円)も美味しかった。 そして屋久島のいろんな情報も教えていただきました。ありがとうございました。

まずますの天気に恵まれて、宿に戻ったのは午後4時ごろ。猫と遊んで、風呂に入って、ちょっと休憩して、6時半から夕食。焼き魚はオジサン。刺身もウマイ。

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明日は夕方から天気が崩れそうな予報なので、早めに出かけて早めに帰ってくる予定です。

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2010年02月22日

屋久島・鹿児島の旅 その3

今日は「猫の日」で、全国的に祝日です。で、ワタシは齢7,200歳といわれる縄文猫を探しに、白谷雲水峡に行きましたw

夕方から雨の予報だったので、早めに出発するために7時に朝食。そして7時半にバイクで出発〜。昨日よりもちょっと暖かいかな?でも天気は曇りで、今にも雨が降り出しそうな低い雲が垂れ込めている。

宿がある安房からバイクを走らせること約1時間ちょっと。途中、道路の掲示板で「凍結注意」の表示があったのでビビッたんだけど、積雪や凍結もなく、安全に白谷雲水峡に到着。300円の協力金を払って、トレッキングを開始〜!約5時間に渡って白谷雲水峡を周りました。

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あーだこーだ書くのもめんどくさいので(汗)、以下、写真から察してください。

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冬だから積雪を恐れていたんだけど、写真から冬という季節感はあまり感じられませんよね。実際、トレッキングしていると汗だくになって、途中でフリースのセーターを脱いでしまいました。

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昼過ぎからぽつぽつと雨が降ってきました。そんな中でも森が雨が直接当たるのを防いでくれます。宿に作ってもらったお弁当を、「びびんこ杉」の下で頂きました。

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ワタシはうっそうとした森はあまり得意ではないんだけど、この森はとてもキレイ。たぶん、昔の人々は、この山や木々に神々が宿ると思っていたのもよーくわかる。

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トレッキングを開始してしばらくは木道や敷石があって歩きやすいんだけど、しばらくすると急勾配や、木の根っこがじゃまになって、歩きにくくなる。弥生杉コース、原生林コース、そしてもののけ猫の森ルートの途中まで歩いたんだけど、結構ハードですよ、これ。20代〜30代前半くらいなら楽勝かもしれないけど、意外と疲れる・・・・。でかいカメラを持ち歩いているせいもあるんだけどね。

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装備としては、底が固めのトレッキングシューズは必須。レインウエアもぜひ。

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14時すぎからは雨がちょっと強くなってきた。15時にトレッキング終了し、バイクで帰還。途中、薬屋で目薬を購入。やっぱ花粉が飛んでるので、目がムズムズするデスよ。

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2010年02月23日

屋久島・鹿児島の旅 その4

2月23日(火)は、前日の疲れもあったので8時に朝食。

ちょっとゆっくりして、9時過ぎにバイクで出発したんだけど、・・・・足が筋肉痛〜!これでホントに今日のコースダイジョブかなぁ。それに喉も痛いぜー!風邪かもって感じ。今日の目的地は、ヤクスギランド。

その名称から軽〜い散策コースかと思いきや、・・・・もちろん30分コースや50分コースは軽いコースなんだけど・・・・150分コースは結構ハードなコース。前日の白谷雲水峡と同じくらいのレベルで、ふだんこういうコースを歩いていない人にとっては、決して簡単じゃない。ましてや昨日の筋肉痛が残っている。それでも150分のコースを選んでしまうんだな、これが。

ヤクスギランドは泊っている安房から十数キロと近いところにあり、そこからさらに数キロの場所に巨大な紀元杉があるというので、まずはそれを見に行った。

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でかい! 車ですぐ横までいけるので、観光バスやレンタカーも多かったです。

そしてヤクスギランドまで戻って、トレッキング開始。歩き始めて最初はしんどかったけど、すぐに足の筋肉ががほぐれたみたいで、なんとか最長コースを歩きとおすことができました。でも途中から雨が降ってきて、そっちのほうがつらかったかな。

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コースの途中の東屋で、雨宿りをかねてお弁当タイム。しとしとと雨音をを聴きながら食べるお弁当は美味しい。

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それにしても、途中ですれ違う人がほとんどいなかったなぁ。一人だけだったかな。   

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でも、雨の森って、とても雰囲気があってイイ。これで防塵防滴のカメラがあえば最強なんだけど。

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下は天柱杉。

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仏陀杉。

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倒木も多い。台風が多い土地柄ですね。

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14時ごろにトレッキング終了。

屋久猫たちは、今日も元気ですた。

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この猫は、雑種ではないよなー。宿のご主人の足元で甘えていました。

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2010年02月24日

屋久島・鹿児島の旅 その5

今日のことを書く前に、まずは前日まで4泊した民宿「杉の里」のコト。

この島で2番目に大きい集落である安房にあるんだけど、その集落の中心からは離れていて、歩いて安房の中心地に行くのはちょっとつらい場所にある。したがって、何らかの交通手段・・・つまりレンタカーかレンタバイクがあったほうがイイ。ま、どこに泊まったとしても、この島の主要観光地を除くと公共交通が乏しいので、場所的な意味ではそう大きな問題はないとも言える。単なる買い物だけだったら、歩いて数分の場所に商店があるので問題なしだ。

部屋はもちろん、共用の風呂、トイレもきれい。2食付で6,500円の宿としては、食事は豪華で美味しい。ただし、温かいものを温かいうちに食べられれば、もっと評価は高くできるんだけどと思うケド、この値段でアサヒガニまで提供してくれる宿ってなかなかないんじゃないかなぁ。

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部屋からの景観は期待できないけど、猫好きのご主人のホスピタリティは最高。旅のアドバイスも適切で、決して押し付けがましくなく、尋ねたことについて的確にやさしく答えてくれる。

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また、屋久島に来るときがあったら、この宿に泊りたいなぁと思う。でも、他の人に勧めるかというと、ちょっと条件付。たぶん猫嫌いの人、猫アレルギーの人だと、この宿はオススメしにくい。30匹近いノラ猫が、この宿の周辺を守っているので(?)、まず、それにビックリする。部屋の中にはいないので、別に衛生上の問題はないんだけど、気になる人には気になるかも。ワタシ的にはこの猫密度の高さはプラスポイントなんだけどw

で、下の写真は、杉の里の部屋から見た今日の朝日。今日は天気が良くなりそうな予感〜。

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朝食は、トビウオがメイン〜。

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4泊した杉の里をチェックアウトして、猫たちにも別れを告げ、まずは宿から近い春田浜という海水浴場へ。宿から歩くと、たぶん20分くらいはかかっちゃう距離。・・・で、「海水浴場」だから頭の中では「砂浜」をイメージしていたんだけど、違います。沖縄的に言う「イノー」=さんご礁に囲まれた浅い海をイメージした感じの、半人工的な海水プール。

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手前側はもちろんコンクリートなんだけど、向こう側はサンゴかな?

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うーん、サンゴっぽくは見えないなぁ。空は快晴!

この後、バイクでヤクスギ自然館へ。屋久杉伐採の歴史や、森の仕組みなどを展示したものだけど、その多くは宿泊した「杉の里」の夕食時にビデオで見せてもらったものに重複していたので、個人的にはあまり行く必要はなかったかも。

その帰り道に咲いていた花。なんだろ?

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そして千尋(せんびろ)の滝へ。ダイナミック!

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暖かいこの日は、桜の花も開花していました。

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さらに山河公園の桜は、さらに見事! ソメイヨシノ?川津桜?ヤマザクラ?なに?

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そして昼食は屋久島ヴィータへ。さすがに島料理には飽きてきていたので、パスタを注文。白菜とベーコンのトマトソースのスパゲティ。ドリンク、サラダ、パンつきで950円。

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ムムっ、白菜&トマトソースは、ビジュアル的には「キムチ」そのもの。本能?的に「これは辛い」と思い込んで口に入れると、ぜんぜん辛くないっ(汗)。むしろ冬の白菜の甘さを活かすためにか、トマトソースそのものもあっさりとしたもの。最初は物足りなさを感じるんだけど、食べているうちにワカッテクル。トマトも白菜も、素材本来の味が活きてます。

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店内は明るいて、イイ雰囲気です。無線LANも使えるのかな?

さて、そこから尾之間(おのあいだ)にあるJRホテル屋久島へ。ここの温泉は、無色透明ながら弱アルカリ性のヌルヌル感が楽しめる温泉。加温はしているものの、温泉そのものは掛け流し。かなりイイ温泉です。ここも歌詞きり状態で、水平線を眺めながらまたーりと。

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露天風呂もアリマス。

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で、3時半くらいに、平内にある今日のお宿にチェックイン。ここの夕食、マジにウマイですよ!詳細は、また改めて。

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2010年02月28日

屋久島・鹿児島の旅 その6 −望海苑おかだ編−

2月24〜26日の2泊3日、お世話になったのが「望海苑おかだ」という民宿。この2泊は、出発時には宿泊先が決まっていなくて、鹿児島に戻ろうか、それとも種子島に行こうか、または屋久島に滞在しようか、・・・・果ては口之永良部島まで行ってしまおうかなどと考えていたんだけど、結局、めんどくさくなって屋久島滞在を延長することにした(汗)。

で、宿泊先は、屋久島ヴィータにお勧めいただいた「望海苑おかだ」。それまで宿泊していた安房という集落からバイクで40分ほど北に行った平内という集落にある民宿だ。宿泊費は2食付で7,875円。エアコン、テレビは無料。冷蔵庫は自由に使えるものはなくて、民宿の冷蔵庫に預かってもらうところがイタイかも。風呂・トイレ(ウォシュレット付)は共用。

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ハード面ではキレイで清潔。洋室もあるみたいだけど、ワタシが泊ったのは一番明るいと思われる南側の部屋。外に出ると下の写真の感じで、ひろーい庭に出て、水平線を見渡すことができる。

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風呂は、この宿にもちょっと大きめの浴槽のお風呂があるけれど、尾之間の温泉も車で数分の場所にあるので、そこに行くのもイイ。集落で運営している温泉なら200円、JRホテルの立ち寄りだとタオル貸し出しつきで1,000円。平内海中温泉は、・・・・入る勇気がある人はぜひ(汗)。

この宿の特徴は、なんと言っても料理人であるご主人が作る食事だ。もはや民宿というレベルを遥かに超えていて、旅館や料亭といったレベル。初日の夕食は、薩摩黒豚のしゃぶしゃぶ、ぶりの照り焼き、首折さばの刺身など。みーんなウマイ。

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朝食はそんなに差が出にくいけど、玉子焼きとか魚の焼き方は何となくプロっぽさを感じます。

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次の日の夕食〜。

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揚げ物は海老の天ぷらなんだけど、衣に柿の種を使ったもの!これ、おつまみにピッタリでウマイ。

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どれも、揚げたて、焼きたてで、一番の食べごろに出してくれるのがウレシイ。ただ、個人的には白味噌は甘くて好きじゃないんだけど、この島だと白味噌がメジャーみたいです。

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この宿の、欠点を書いておくと、周囲に店がないこと。たぶん、ドリンクの自動販売機すらない。尾之間のAコープというスーパーで買っておけば大丈夫だけど、しまっておく冷蔵庫がないのがイタイかも。あと、縄文杉に行く場合などは、早朝の出発が必要だけど、安房に宿泊しているよりは30分程度早く出発する必要がある。主要観光地であるヤクスギランドや白谷雲水峡などには、ちょっと遠くなるも弱点。(そのかわり温泉には近いけど!)

前日まで泊っていた、安房の「杉の里」もオススメの宿だけど、この望海苑おかだもオススメ。値段は望海苑のほうが2割ほど高いけど、料理や部屋からの眺望などを加味すれば、バランスは取れていると思われ。いや、料理のレベルを考えれば8千円近い宿泊費は、かなり安いと思う。

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屋久島・鹿児島の旅 その7 −栗生の浜下り編−

2月25日、天気がイマイチの中、バイクで望海苑を出発。この日は、もう一度島の西部を周ってみることにした。平内から時計回りに島を回っていくと、最西端の集落が栗生。そこで、年に1回行われる「浜下り」という伝統行事に偶然にも出会うことができた(ラッキー!)。

浜下りは沖縄では「ハマウリ」と言って「海浜に下りて災厄を祓い清める習俗、または旧暦3月3日に御馳走を持って海浜へ行き、潮に手足を浸して不浄を清め、健康を祈願して楽しく遊ぶ行事」。ワタシ自身はまだ見たことはないのだけど、女性だけがこの行事に参加するところもあるらしい。

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で、この屋久島の浜下りはどうなのかというと、どうやら行事の主宰は神社みたい。ワタシが見たのは集落から浜に向かう行列の姿からだったけど、その前に栗生神社で神事が行われたらしい。鎧カブトとをまとった武者姿の若者2人、神輿、旗などの行列が海岸に向かう。

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そこで神輿を紅白の幕の中に安置し、村の安全と人々の幸福を祈願する行事らしい。ただ、この日は風がめちゃくちゃ強く、紅白の幕は外されてしまいました。武者二人は、海側に向かって座ります。海側から来る何かから集落(行事)を守っているような感じ。

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強風の中で、行事が始まりました。まずは神主さんの言葉から始まり、集落の各代表者たちが榊を供える。

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たぶん・・・沖縄の浜下りとは全く違うスタイルのはず。そもそも沖縄だと神社に神主さんがイナイですから。小さな集落の小さな行事でしたけど、沖縄の文化と比べることができて、とても興味深かったです。

posted by のら at 10:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Trip-2010 Yakushima

屋久島・鹿児島の旅 その8

2月25日、栗生で浜下りを見た後、大川の滝を経由して西部林道へ。

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西部林道看板コレクション。

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で、ヤクザル発見!!

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この西部林道に入れば、まず100%の確立でヤクシカ、ヤクザルに出会えます。でも前回に周った時よりはサル密度、シカ密度ともに低め。

そして林道の終着点である永田の集落、そこの田舎浜は美しい。ここで昼食をと思ったんだけど、2軒とも休業日だったり、扉が閉ざされていたり・・・。結局、何も食べることできずに、自動販売機で野菜ジュース&持ち合わせのチョコレート(汗)。

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そして、来た道を戻って、湯泊温泉。ここは潮位に影響されない場所にあるので、時間帯は選びません。でも、お湯の温度が低いので、冬場は寒い。ちなみに衝立の右側が男、左側が女湯ですけど、・・・衝立の意味レスですな。

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そして平内海中温泉。すでに海中に沈んでいて、どこが浴槽か、よくわかりません(汗)。

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結局、お昼ご飯は、尾之間のAコープでカレーパンを買って食べますた。時間も遅かったんで、パン1個だけ。

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帰り道に見たモッチョム岳。山頂部分は深い霧が包んでいて、雨が降っていることをうかがわせます。集落のほうも3時過ぎ頃から雨が降ってきました。

posted by のら at 11:46| Comment(0) | TrackBack(0) | Trip-2010 Yakushima

屋久島・鹿児島の旅 その9

2月26日(金)、前日からの雨が強くなったり弱くなったり。でも強風はずっと吹いている。そんな雨音が聞こえる中、7時ごろに起床したけど、どうも体がだるい。声もガラガラ。熱が簿妙にありそう。やむなく頭痛薬を服用。

今回の旅も終わりが近づき、今日はバイクを返却し、屋久島を離れる日だ。どんな荒天でも、この宿を出発して、バイクを走らせなければならない。ゴアテックスのジャケットは着ているものの、今回の最大の忘れ物=レインウエアの下がないっ!貴重な荷物は、パシフィックアウトドアの防水メッセンジャーバッグに詰め、さらにノースフェイスのダッフルバッグに入れる。これで防水性はダイジョブなはず。

2泊した望海苑おかだを9時半ごろに出発。強風、強雨にさらされながら超安全運転を心がけ、下半身はびしょびしょになりながら40分ほど走らせて、安房のガソリンスタンドで給油。そしてYouShop南国にバイクを返却した。閑散期だったからか、それとも雨だったからか、レンタル料金は割引してくれて、6日間で13,500円ナリ。走行距離は約300kmで消費したガソリンは8Lくらいだから37km/Lくらいは走ったのかな?アップダウンが激しい屋久島の走行としては立派な数字。

しかし、そこからがさらに問題だった。この日は荒天のため乗船予定だったトッピーが安房港に入港できないので、遠く離れた宮之浦港まで移動しないといけない。バイクショップから近い合庁前バス停に移動するにも、風が強くて傘がひっくり返ること数回。バスが来る11:07までの40分くらいは近くのお土産屋サンの軒先で雨宿りさせてもらって、やっとの思い出バスが到着。びしょぬれのワタシを見て運転手さんは、「登山してきたの?」とひと言。無精ひげを考え合わせれば、確かにそう見えるかもww

乗客はワタシ一人ということもあったのか、この運転手さん、とても親切で、ワタシは13:30発のトッピーしかないのかと思い込んでいたんだけど、別会社が運営する「ロケット」が正午に出発するので、そちらのほうが早いことを教えてくれた。この天気じゃ、屋久島にいてもすることはないし、昼食も食べるところがままならない。11:45に宮之浦港に到着し、すぐにロケットのチケット売り場へ。2階のほうが揺れないとのことだったので、2階席窓側をゲット。正午に屋久島を後にした。

海は時化ているのに、この船、海上をすべるように進んでいるのでほとんど揺れない。安定飛行しているときの飛行機に近いので、電車よりも遥かに快適。片道6,200円と決して安くはないけれど、飛行機の半額だから屋久島に行くのならトッピーかロケットを使ったほうが割安ですね。途中、ワンセグで途切れがちの電波を捉えながら、キム・ヨナと浅田真央の女子フィギュアを見ていた。

13:50にロケットは鹿児島港に到着。宿泊するサンフレックス鹿児島の人が迎えに来てくれていた(アリガトウ!)。チェックイン後、すぐにラーメン専門店「鷹」へ。そして繁華街を20分ほど歩いて鹿児島中央駅へ行き、開店したばかりのビックカメラを散策w 記念にiPhone用のケーブルを購入したw

夕食は、カレーを食べたかったのでネットで探したカレー専門店「Sara」へ。薩摩黒カレー、赤カレー、緑カレーの3色セット2,000円と生ビールを注文。黒豚を使った黒カレーはなかなかのウマサ。でも、ちょっと値段は高いなぁ。

(後日、加筆&写真追加予定デス)

posted by のら at 13:41| Comment(0) | TrackBack(0) | Trip-2010 Yakushima