2009年10月02日

速報! 東京都交響楽団2010年度プログラム

今日、郵送されてきました。インバルがA/Bそれぞれの定期で3回づつ、大野和士も注目だし、なかなか力が入ったプロミングかと。

2010tmso-1

プロムナードにもインバルが3回登場なので、こちらも人気が集まりそう。芸術劇場は、トルトゥリエの登場が嬉しい。インバルと辻井伸行の競演も注目を集めそうだ。

2010tmso-2

posted by のら at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | orchestra-TMSO

2009年10月03日

メリーメリーウィドウ@新国立劇場

10月1日は、新国立劇場で行われた文化庁芸術祭祝典・国際音楽の日記念の「メリーメリー・ウィドウ 祝祭版 〜ちょっと陽気な未亡人〜」に行ってきますた。音楽、ストーリーの基本はレハールの「メリーウィドウ」で、そこにJ・シュトラウス「こうもり」、ヴェルディ「椿姫」の登場人物も加わった、「祝祭版」の喜歌劇だ。

今回は、チケット代がS席5,000円と格安ということもあって、な・なんとS席を購入!そしたら座席は1階前方のど真ん中!双眼鏡いらないじゃん、という席ですた。しかし、周りの席はみんな「高齢者」というカテゴリーに属する方々ばかりで、ワタシなどはその中では青二才かも(爆)。いやー、クラシックのコンサートなどは、10年後には絶滅するかもという危惧を抱きました。

20091001

【出 演】
<メリー・ウィドウ>
【ハンナ】中嶋彰子
【カミーユ】ディヴィッド・ロビンソン
【ダニロ】与那城敬
【ヴァランシエンヌ】九嶋香奈枝
【ツェータ男爵】町 秀和
【ボグダノヴィッチ】青山 貴
【カスカーダ】北川辰彦
【サン・ブリオッシュ】村上公太
【クロモウ】岡 昭宏
【プリチッチ】駒田敏章
【大使秘書】藤木大地
<椿姫>
【ヴィオレッタ】安藤赴美子
<こうもり>
【アイゼンシュタイン】桝 貴志
【ロザリンデ】吉田珠代
【オルロフスキー】清水華澄
【オロロフスキー】増田弥生
【ファルケ】青山 貴
【アデーレ】大西恵代
【イーダ】鷲尾麻衣

【指 揮】現田茂夫
【演 出】飯塚励生
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
【合 唱】新国立劇場オペラ研修所修了生/研修生

上演形式は、オケはピットには入らずに、ステージの一段高いところで演奏するセミステージ形式。舞台は、そのオケの前で繰り広げられるのだが、舞台装置は基本的にナシ。歌は原語だが、台詞は日本語というもの。出演者も、一部を除いて若手が主体。チケの値段が値段だけに、あまりお金がかかっていない公演という感じはぬぐえない。

でも、オペレッタは面白い。それに華やかだ。舞台装置はナイに等しくても、レハールの音楽や歌は華やかで、ココロ躍る。歌手では、ツェータ男爵を演じた町秀和が秀逸で、ちょっとスレたハンナだったけど(爆)、中島彰子も芸達者。ダニロの与那城も、イイ感じで色男を演じる。全体的に見るとフレンチカンカンもないし、シャンパンの泡が弾けるような雰囲気、オペレッタ特有のアルコールの匂いが希薄な感じはするけど、若手主体の舞台としてはなかなか立派な水準だと思われ。

第一幕のパーティの最中に、「こうもり」のアイゼンシュタインとロザリンデが乱入するシーンや、第2幕には同じパリということでヴィオレッタとカミーユによる「乾杯の歌」、そしてそこにロシア大使館からオルロフスキー(しかも双子という設定!)が乱入するという趣向も加わり、登場人物を増やすことで若手の出番を増やして経験を積まそうという意図も感じられる。

ワタシ的には、チケット代以上に楽しめた公演ですた。やっぱり1階前方は見やすいなぁ。双眼鏡いらないし。でも字幕スーパーを見ようとすると首が疲れるのが玉にキズ。今後も、こんあ若手主体のオペレッタを定番化して、中劇場あたりで上演すればいいのに。もちろん、チケットは安めに設定してくらはい。

posted by のら at 23:04| Comment(0) | TrackBack(0) | opera

2009年10月04日

古典四重奏団のショスタコ・チクルス@第一生命ホール

昨日=10月3日の夕方は、第一生命ホールの室内楽。

最近、コンサートに行くと、かなり高齢の方が多いことが気になっている。若い人もいるけど、なんとなく以前よりも少なくなってきたような気がするのはワタシだけか? 今日のコンサートも一般¥3,500、シニア¥2,500、ヤング¥1,500と割引を設けているのも関わらず、若い人はホントに少ない。・・・それ以上に、客の入りが悪くて、座席の半分以上、・・・7割近くが空席。「のだめ」のコンサートに行くと若い人がほとんどだが、あの客層が実際のクラシックコンサートの客層に結びついていないですねー。困ったことだ。

20091004

<SQW2009-2010 Galleria #85>
古典四重奏団 ショスタコーヴィチ・ツィクルスvol.2-1

【出 演】
◆川原千真(第1ヴァイオリン)
◆花崎淳生(第2ヴァイオリン)
◆三輪真樹(ヴィオラ)
◆田崎瑞博(チェロ)

【曲 目】
◆ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第10番変イ長調op.118/同第11番ヘ短調op.122/同第12番変ニ長調op.133

メンバーの名前だけ見ると男性4人のカルテットに見えるけど、実際はチェロ以外は全部女性のSQだ。かなり前に・・・10年以上前だな・・・・JTアートホールで聴いた記憶がある。少なくとも90年代初めから活動しているらしいけど、、日本の弦楽四重奏団としては珍しいくらいの活動期間の長さを誇る。

今回は、ショスタコーヴィッチ・チクルスの一環で、後期の10〜12番の演奏だ。

ショスタコは好きなんだけど、実はSQについてはあまり馴染みがないという人は多いはず。ワタシもそんな中の一人だ。作曲された年代によって、多少の濃さの相違はあるものの、ショスタコの諧謔的な世界観がショスタコ好きのココロをくすぐりますなぁ。12番の最初のほうは12音技法の影響があるので無機的な音楽になるものの、その後はいつものショスタコの音楽に回帰する。

ショスタコの音楽って、よく「諧謔的」っていう言葉で形容されるけど、なぜかこの言葉以外にぴったりする言葉が見つからない。寂しげなパートも、熱気が帯びた旋律も、み〜んな「諧謔的」。なんか、そんなことを考えながら聴いていました。そんなワケで、感想はざっくりと(汗)。

演奏は、なかなか高水準。弱音の安定感に多少の不安を感じさせるところはあるんだけど、10年ほど前に聞いたときよりもはるかに好印象で、4人の音色に統一感があって呼吸がそろっている。良いカルテットになったなぁ。でも、この客の入りではもったいないですよ。ショスタコの交響曲が好きなら、絶対に弦楽四重奏も好きになると思うんだけどなぁ。

posted by のら at 09:31| Comment(0) | TrackBack(0) | Classical Music

VF-1 & Lumix G 20mm F1.7

パナケーキ(パナソニックのパンケーキ)用に、外付け光学ファインダーを買いますた。いろいろ探してみたんだけど、40mm相当用の光学ファインダーというと、SIGMA DP-2用のものか。でも値段は定価20,000円と高いし、中古でもなかなか見つからない。フォクトレンダーも40mm View Finderを発売しているけど、定価19,500円と高い。こんなにお金がかかるものなんですかね? それとも生産量が少ないから、こんなに高くなってしまうのか?

で、結局、買ったのは、E-P1純正の光学ファインダーVF-1。実はこれも単品で買うと18,375円もするんだけど、E-P1のパンケーキセットやツインレンズセットを買うとオマケで付いてくるもんだから、中古市場に豊富に流通している。マップカメラの中古だと新品同様や美品クラスで10,800円が相場。だけど、個人的にはコレでも高い!だってVF-1に触ったことがある人だったらワカルと思うけど、これ、すごく安っぽい。全体的にプラスチック製で、接眼部にも緩衝用のゴムなんかついていなくて、ただの黒いプラスチック・・・。

20091004-2

で、実際に購入した値段は5千円くらい。オークションでも、だいたい、この前後の値段で落札されているみたいです。まぁ、これならナットクのレベル・・・かな?

20091004-3

実際につけてみた感じ、どうですかねー。ワタシ的には、相当カッコイと思います(親バカ)。フードのGG-2の色とVF-1の色が、ほとんど同じチタンカラーなので、統一感があってピッタリなのだ。でもストッパーがないから、紛失の危険性も・・・・。かんたんには外れないと思うけどねー。

20091004-4

問題は、レンズは40mm相当で、ファインダーは34mm相当ということ。広角側で6mmの差は、きわめて大きいので実用にならないのでは?とお思いの方も多いはず。でも、こういった光学ファインダーって、視野に入っているものが写っていないということがないように安全性を考えてフレームを小さめに設定していることが多い。だから、純正の17mm(34mm)のレンズをつけて、VF-1のファインダーのフレームを信じて写すと、実際にはもっと広い範囲が写るのだ。

実際に、このVF-1のフレームと、Lumix G 20mmをつけた液晶ファインダーに写る範囲を見比べてみると、・・・これが意外なほどピッタリと一致するのだ。もちろん、パララックスが発生しない程度の距離があること、・・・具体的には被写体が1.5m程度は離れていることが前提だけど、その程度の距離であればVF-1のフレームは信用して良さそう。というか、むしろLumixのパナケーキ用に作ったんじゃないだろうか、と思うほど視野は一致してしまうのだ。

しかし、・・・しかしだ、パララックスの発生する近距離の場合は、要注意だ。実際に写しているのはVF-1のフレームのかなり下のほうしか写っていない。こういったパララックスのことがわかっている人だったら、近距離の場合はこのVF-1を使わずに、液晶画面を見るので問題はないはず。

あと、当たり前のことだが、VF-1では、どこにピントがあっているのか全くわからないし、シャッタースピードや絞りなどの情報も表示されない。ワタシ的には、外付けの場合は光学ファインダーの時代じゃなくって、絶対にEVF(電子ビューファインダー)の時代だと思うのだ。E-P1の液晶画面は基本的に見やすく出来ているけど、昼間のピーカンの天気だと見難くなるので、EVFは必須。当面は、この光学ファインダーで代用するけど、早くEVF付きのカメラの開発をすすめてほしいなぁ。

posted by のら at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | Photograph

2009年10月05日

「秋深し、隣は何をする猫ぞ」 松尾芭蕉の句ですな。えっ?どこか違います?

GRP_0002

猫たちも旅行ガイドを見て、旅に夢を膨らませていますが、ワタシも今月末から旅に出る予定。今年正月は宮古島、夏は波照間&西表だったから、今回はちがうところ。でも今回はまだ、ほとんど宿泊先とか決めてない。カメラは小型軽量を基本にして、身軽な旅をしてみたい。昔は、宿泊先も決めずに、その場で行き当たりばったりみたいな旅もしたし、公園や無人駅で野宿もしたけど、さすがにトシなので(汗)、そーゆー旅はもうキビシイなぁ。

帰る日を決めない旅をしてみたい、帰りたいと思うまでずっと旅を続けたい、・・・そう思う今日この頃ですが、それを同僚に言ったら、「病んでますよー」と言われますた。そーですかねー(汗)。

posted by のら at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | Trip

2009年10月06日

PEN E-P1 のドレスアップ

なんだかんだ文句を言いつつも、いま、一番持ち歩いているカメラはE-P1になってしまった。「防塵防滴じゃないの?」とか、「EVFもないの?」とか、「フォーカスがパナよりおそいじゃん」とか、欠点を挙げればたくさんあるけど、それ以上に魅力がたくさんあるということなんだろう。日常的に持ち歩くことができるサイズで、一眼レフ並みの画質のカメラというコンセプトは、当初のオリンパスも目論見を越えて、市場から支持されているみたいだ。

20091006

さらにオドロキなのが、カメラのドレスアップのツールが、他社からたくさん登場していること。オリンパスからもおしゃれを意識したストラップやケースが発売されているけど、その一方で、これでは物足りないユーザーがたくさんいるということなんだろうと思う。これまで、こーゆードレスアップ・ツールがサードパーティの各社から発売された例もあるけど、・・・特に趣味性高いリコーのGRDみたいなカメラの場合は、専用のケースなどが登場した例もあるけど、E-P1のドレスアップ・ツールの種類の多さは、それを大きく上回っていると思われ。

ケータイをデコる人(ほとんどは女性?)も多いし、iPodやiPhoneもケースに凝る人が多い。こんな感じで日常的に使うアイテムを自分流にデコりたい気持ちは、理解できなくもない(汗)。デジカメをドレスアップ=デコるのも、その流れの一環なのかなぁ。

で、シルバーのE-P1だと、いろいろなドレスアップが楽しめそうな気がするけど、ワタシが持っている白の場合は、それで完結している感じなので、どのドレスアップツールも微妙な感じがぬぐえない。オーソドックスな黒の張り皮は絶対に似合わない感じ。そんな中で興味を持っているのが、Aki-Asahi.comで売っている桜材の張り皮キット、オリーブ色の張り皮キット。実際にやるかどうかわからないけどねー。

で、ネット上でE-P1用のオプションやドレスアップ・ツールを発売しているショップを探してみました。他にもあったら教えてくらはい。

Acruオンラインショップ 専用のバッグや、おしゃれな革ストラップが欲しいかも。でもちょっと高いなぁ。

Aki-Asahi.com 専用の張り皮やケースが大人気。革ケースはあまりの人気で、注文受付ストップ! 木目が活きている桜材のキットは欲しいかも。その他、オリーブやネイビー、グリーンなど個性的な張り皮キットが揃っている。

近代インターナショナル 大手量販店でも売られている張り革キットが人気。値段もお手ごろ。

児島商店 いまのところE-P1専用ツールの発売はないけど、カッコいいストラップが揃っているデス。

八仙堂 専用品じゃないけど、レトロな雰囲気のレンズフードなど、その種類が豊富で、値段もお手ごろ。専用フードがないE-P1ユーザーにとっては貴重なショップだ。マイクロフォーサーズ用のマウントアダプタも取り扱っていて、その値段も安め。

posted by のら at 21:48| Comment(0) | TrackBack(0) | Photograph

2009年10月08日

手ぶれ補正、どっちが有利?

デジタルカメラには、もう「手ぶれ補正」が搭載されて当然という時代になった。フィルム・カメラの時代には手ぶれ補正といえば「レンズ内補正式」しか考えられなかったが、デジタルカメラの時代となってミノルタ(当時)がCCDシフト式手ぶれ補正をDimage A1に搭載してから時代が変わった。デジタル一眼レフにもミノルタはCCDシフト式を導入し、それにペンタックス、オリンパスが続き、デジタル一眼レフもすべてのメーカーで手ぶれ補正を導入が完了した。

そこで、いつも論議の的になるのは、レンズ補正式が有利なのか、それとも撮像素子シフト式が有利なのか、である。ワタシはニコン、オリンパス、パナソニックのデジタル一眼(レフ)を使っているので、両方のメリット・デメリットを知っているツモリだが、そのスジの専門ではない。多少の勘違いを含んでいる可能性は否定しきれないけど、両方の比較をしてみたいデス。

  撮像素子シフト式 レンズ補正式
メーカー ソニー、ペンタックス、オリンパス キャノン、ニコン、フジ、パナソニック、(タムロン、シグマ)
ファインダー像 ×
AF × 広角や標準レンズでは差は出ないと思われ。 ○ ファインダー像が安定しているので、AFも正確さが増す
動画対応 ×
大口径レンズ対応 ○ どんなレンズでも補正可能。 × 大口径レンズを補正するのは、大きさ・コストの問題から困難と思われ。
広角レンズ対応 ○ 魚眼もOK ×
標準レンズ対応 △ 暗めのレンズのみ
望遠レンズ対応 ○ レンズに合わせた設計が出来る分、ちょっと有利かも。
大きさ・重さ ○ ボディは大きくなるが、レンズを含めたシステム全体で小型化が可能 △ レンズ個別に補正光学系を入れる必要があるため、大型化とコストアップ
画質 ○ ただしイメージサークルの関係で周辺部で画質低下の可能性アリ △ 補正光学系レンズの影響で、若干の画質低下の影響アリ
結論 静止画で、標準レンズや広角レンズを多用する人なら、撮像素子シフト式が有利。 動画対応やフィルムカメラも併用するなら、レンズ補正式しか選択肢はない。また望遠レンズを多用する人も、レンズ補正が有利。

結論。どっちの方式が絶対的に有利・不利ということはない。要はユーザーの使用目的によって、選択すべき、というのが結論だと思われ。フォーサーズだったら、オリンパスのボディにパナソニックのレンズを付けると、両方式の選択も可能だが、両方の方式を同時に使用することはできないので念のため。ワタシ的には、広角レンズ派なので、基本的には撮像素子シフト式を選択するけど、高感度耐性を補完するためにニコンも使っている。

今後の注目は、キャノンが発売したハイブリットIS。従来の各速度センサーに加えて加速度センサーも搭載し、両センサーを組み合わせて補正するというもの。これはワタシがかねてから思っていた手ぶれ補正の限界を突破する可能性を秘めた技術だと思われ。コレについては、また改めて。

posted by のら at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | Photograph

台風一過

台風18号が席巻した関東地方、ワタシも通勤電車が遅れて散々な目にあいますた。

でも、午前中には晴れ間が広がって、白い雲がものすごい速さで流れていく。いつもは全然波がないのに、今日は強い波が押し寄せて、砂浜の砂が凄い勢いで舞っている。いつもとは違う台場の光景だ。

20091008-1

砂浜も部分的にえぐれているし、砂が風に乗って飛んできてイタイ。

20091008-2

そんな中でも、台場の猫たちは、どこでどうやって台風をやり過ごしているんだろうか?

20091008-3

こっちのぬこは、強風の中でも、日当たりがいいところでお昼寝中。

20091008-4

台場のノラたちはみんな元気でした。ちょっと安心。

OLYMPUS Pen E-P1 & Lumix G 20mm F1.7

posted by のら at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Cats

2009年10月09日

あえてピンボケ

日が落ちて、ブルーモーメントと呼ばれる時間帯。

20091009 

コントラストAFって、ちょっと不思議だ。位相差検出方式と比べて、低照度でピントが合いにくいし、近接撮影だとピントが後ヌケ(後ピン)になることが多い。PEN E-P1 & 20mm F1.7で写した写真だけど、どこにもピントがあっていない。外付けビューファインダーでフレーミングして写したら、結果的に超ピンボケ。でも、なんか、・・・こんな写真も好きだ。

posted by のら at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Photograph

2009年10月10日

桃栗三年、

桃栗三年、猫八年。

意味:桃や栗が実をつけるまでに、苗を植えてから三年という年月が必要で、猫も悟りを開くまでには八年かかる。つまり、何事にも成果が出るまでには年月が必要なことの喩え。

20091010-1

秋ですなぁ。桃、梨、林檎、柿、・・・・果物食べたい。OLYMPUS Pen E-P1 & Lumix G 20mm F1.7

posted by のら at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | Cats

大友直人&東京交響楽団 名曲全集@MUZA

10月10日(土)は、MUZA KAWASAKIの名曲全集に行ってきた。午後6時開演なのd背、川崎駅西口は、すでに日が落ちて夜の景色に。ホールに入ると、9割強の入りの盛況、やっぱ名曲シリーズは人気が高い。

20091010-2

指揮:大友直人
ヴァイオリン:ジェニファー・ギルバート

エルガー:セレナーデ ホ短調 作品20
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」

エルガーのセレナーデは、たぶん初めて聴いた曲だけど、エレジー(悲歌)のような雰囲気をたたえた10分ほどの弦楽合奏曲。アンサンブルがきれいで、細めの筆致が、悲しげな楽想を描き出す。なかなか良いスタート。それに続くシベリウスのコンチェルトも。ある意味エレジー風の楽想だから、統一感を狙った選曲なのかも。

しかし、シベリウスは、ソリストに問題アリだった。まず音色にソリストらしい輝きが感じられない。オケと比べて微妙にピッチが低いんじゃないの?と思わせるような冴えない音で、第3楽章の速いパッセージもどこか危なげ。途中、ある意味のスリリングさ(冷汗)も感じさせるくらいの演奏で、これでリヨン管弦楽団のコンミス?? 少なくともソリストとしては、ちょっと勘弁デス。

サン=サーンスの「オルガン付き」は久々に聴くのだが、ワタシ的にも大好きな曲。今日の東響は好調で、しなやか&きれいに整った弦楽器が美しい。音の厚みが求められる部分(特に第2楽章後半)では物足りなさを感じるのも事実だが、東響の持つ持ち味は十分に発揮した演奏だったと思う。第一楽章の、オルガンの通俗低音の上にのせて奏でられる敬虔な祈りのような音楽の美しさ、第2楽章の求心力のあるダイナミックな音楽、いずれもこの曲の醍醐味だ。満足。

posted by のら at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | orchestra-TSO

2009年10月11日

OLYMPUS Pen E-P1 & Lumix G 7-14mm F4

たぶん、「一眼レフ」と呼ばれているカメラの多くは、近い将来、ミラーもペンタプリズムもないカメラに置き換えられる・・・・・だろうと思う(汗)。以前からそういう予感は持っていたけど、その予感を具体化させたのはPanasonic DMC-G1。言うまでもなくマイクロフォーサーズの第一号機だ。マイクロフォーサーズはデジタル一眼「レフ」ではないけれど、市場としてはかなりの部分で重複すると思われ。

もちろん、シャッターチャンス、レスポンスが優先される分野もあるので、そのすべてが置き換わるわけじゃないだろうけど、エントリー機からミドル機あたりの多くは、ミラーもペンタプリズムもないレンズ交換式カメラになっていくことは、たぶん間違いないんじゃないだろうか。

20091011-1

そんなミラーレス・レンズ交換式カメラの可能性を加速するレンズがコレ。Lumix G 7-14mm F4.0 ASPH.だべ。ミラーレスゆえに可能になったコンパクトさは、同一スペックのZuiko Digital ED 7-14mm F4.0の、わずか1/3。ワタシもZuiko松7-14mmをを持っていたけど、あまりの大きさ=重さゆえ、梅9-18mmの発売と同時に手放してしまったレンズだ。超高性能のレンズだったんだけど、使用頻度の必ずしも高くないレンジの焦点距離のレンズが大きくて重いと、持ち出すことが少なくなってしまう。標準ズームだったら、許容できるんだけどねー。

上の写真は、E-P1につけた7-14mm、・・・さらにContaxの21mm用外付けファインダーをセッティング。ファインダーは、あまり意味がありません(汗)。ただの見た目としてあったほうがイイかなぁ・・・と思って着けただけで、実際、アスペクト比も違うし、ズームレンズに固定焦点のファインダーじゃ、意味薄弱。でも、着いてるとカッコいいでしょwww

以下、作例デス。いずれもE-P1でISO200、Camera RAWで無補正現像したもの。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

f9,1/400。解像度は、文句なしに高いデス。タイルの目地を周辺部まで解像しています。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

f4,1/80。天窓部分のパープルフリンジを見ると、まぁ、多少出ていますけど、許容範囲ですかね。Lumix 20mm F1.7よりは色収差は少ないと思われ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

f9,1/400。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

f4,1/3200。太陽を正面に入れても、ゴーストやフレアーは、・・・多少出ていますけど、超広角レンズとしてはかなり抑えられている方でしょう。Zuiko松と比較すると、圧倒的にゴースト耐性は高いです。つーか、Zuiko松はゴーストに弱すぎ(汗)。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

f8,1/200。周辺部にいたるまで、解像度がほとんど落ちないのは見事。湾曲収差は電子的に補正しているのは周知の事実だけど、それによってレンズが大幅に小型化されたとすれば、ワタシ的には大歓迎。

このレンズの欠点を挙げるとすれば、フィルターがつかないことと、値段が高いこと。このスペック、この性能を考えれば格安と言えなくもないけど、この大きさでこの値段というのはカイカク的にはナットクできない人も多いはず。ワタシは中古で8万円弱で購入したけど、このレンズの価値は簡単の落ちないと思われ。レンズは「資産」と考えれば、ナットクの選択だろうと思いマス。

posted by のら at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Photograph

2009年10月12日

近所の猫さん

以前から、この猫さんの姿は見かけていたんだけど、なかなか写真に撮れなかった。昨日はE-P1 & 7-14mmの試写の散歩に行く途中で、猫さん発見!

20091012-1

首輪をしているので飼い猫。近所のお店の猫さんだ。

20091012-2

首輪のプレートを見ると、名前はトモちゃん。ブログ掲載の許可は頂いておりませんが、肖像権的にダイジョブですよね? 以後、お見知りおきを。

posted by のら at 00:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Cats

ミンクス「ドン・キホーテ」@新国立劇場

10月12日(祝)の新国バレエの新シーズンを飾るのは、華やかな「ドン・キホーテ」、主役はザハロワ‘ウヴァーロフのボリショイのコンビ。それで祝日の公演であれば売り切れないワケがなく、チケットカウンターには「完売」の文字が出ていた。

20091012-11

ザハロワというと、品のある姫キャラの代表格みたいなプリマドンナだけど、ワタシ的には意外とこういう町娘みたいな役柄もよく似合うと思っていた。いや、そう思ったのは8月の世界バレエ・フェスで「ドン・キホーテ」を踊ったのを見たときなんだけど、今日、改めて全幕の「ドンキ」を見て思った。やっぱザハロワは、意外と・・・いや意外と言っては失礼だけど・・・明るい役柄が良く似合う。町娘のキトリの時は、オーラを抑えてお転婆な町娘を演じ、第2幕のドンキの夢のシーンの中では「姫オーラ」全開し、眩いばかりに美しいドゥルシネア姫を演じる。いやー、マジにキレイだべ。町娘と姫との間の描き分けも、すごく考えて演じられているのがよ~くわかる。

テク的にも惜しみなく、全開モード。多少のツッコミどころもあったんだけど、第3幕のグランフィッテも、最初のほうはザハロワにしては珍しくダブルを入れたり、回転系の技のスピードも全開。ウヴァーロフも、そおれと同様に技の切れがよく、主役二人についてはほとんど文句なし。

振り付け、演出はオーソドックスなもの。華やかな舞台、きれいに揃ったコールドも新国ならではのもの。でも、やっぱ、「ドンキ」は、きれいなだけじゃモノ足りない。どうしても表情に生真面目さが出てしまって、ドンキ特有の自由奔放な空気感が希薄になってしまうのだ。でも今日の舞台、新国立劇場バレエの中でも、とても水準が高いものだったんじゃないかな。ワタシ的には十二分に満足して帰途に着くことができました。ザハロワは、まだ14日、16日の2回踊るのだが、まだ両日ともチケットは残っているみたい。ぜひどーぞ。

あ、オケは、明晰がイマイチだったかも(汗)。

------------------------------

【振 付】マリウス・プティパ/アレクサンドル・ゴルスキー
【改訂振付】アレクセイ・ファジェーチェフ
【作 曲】レオン・ミンクス
【指 揮】アレクセイ・バクラン
【舞台装置・衣裳】ヴャチェスラフ・オークネフ
【照 明】梶 孝三
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団

【キトリ(ドゥルシネア姫)】
スヴェトラーナ・ザハロワ(12日,14日,16日)
寺島ひろみ(13日)
寺田亜沙子(15日)
川村真樹(17日)
本島美和(18日)
【バジル】
アンドレイ・ウヴァーロフ(12日,14日,16日)
山本隆之(13日)
マイレン・トレウバエフ(15日)
芳賀 望(17日)
福岡雄大(18日)
【ドン・キホーテ】
長瀬信夫(12日,13日,14日,15日)
市川 透(16日,17日,18日)
【サンチョ・パンサ】
吉本泰久(全日)
【ガマーシュ】澤田展生
【街の踊り子】
西川貴子(12日,14日,16日,17日)
厚木三杏(13日,15日,18日)
【エスパーダ】
貝川鐵夫(12日,13日,14日,15日)
マイレン・トレウバエフ(16日,17日,18日)
【キトリの友達(ジュアニッタ)】
寺島まゆみ(12日,14日,15日,16日,18日)
遠藤睦子(13日,17日)
【キトリの友達(ピッキリア)】
西山裕子(12日,13日,14日,16日,17日)
小野絢子(15日,18日)
【メルセデス】
湯川麻美子(12日,14日,16日,17日)
西川貴子(13日,15日,18日)
【ギターの踊り】
楠元郁子(12日,14日,16日,17日)
湯川麻美子(13日,15日,18日)
【ジプシーの頭目】小口邦明
【二人のジプシー】
八幡顕光 福田圭吾(12日,14日,16日,17日)
グリゴリー・バリノフ 古川和則(13日,15日,18日)
【森の女王】
厚木三杏(12日,14日,16日,17日)
堀口 純(13日,15日,18日)
【キューピッド】
高橋有里(12日,14日,16日,17日)
さいとう美帆(13日,15日,18日)
【ボレロ】
楠元郁子(12日,13日,14日,15日)
湯川麻美子(16日,17日,18日)
貝川鐵夫(12日,13日,14日,15日)
マイレン・トレウバエフ(16日,17日,18日)
【第1ヴァリエーション】
寺島まゆみ(12日,14日,16日,17日)
丸尾孝子(13日,15日,18日)
【第2ヴァリエーション】
さいとう美帆(12日,14日,16日,17日)
長田佳世(13日,15日,18日)

posted by のら at 22:51| Comment(2) | TrackBack(0) | ballet

2009年10月13日

E-P1 & 20mm F1.7 de 夜スナップ

夜は東京ワー近くをふらふらと。カメラはもちろんE-P1。レンズはLumix G 20mm F1.7、この組み合わせだと、市街地でも自然にスナップできる。

20091013-22

設定を間違えて、ISO 200、f4.0で、シャッターはなんと1/3秒。でも奇跡的にぶれていない写真、車の光跡が写っている。いくら手ぶれ防止が強力でも、1/3の手持ちでブレないのは、手ぶれ防止の神が降臨したときのみ。

20091013-21 

これから、どこかに飲みに行くデスか? こっちはISO1600、絞り開放、1/60。ISO1600でも実用域に入っているのは、フォーサーズ史上、画期的なことだ。ただしプライバシーの関係で、画像の拡大はできません。

フォーカスの問題はあるけど、E-P1はお気軽スナップに最適なカメラだす。

posted by のら at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Photograph

2009年10月14日

楽しいレンズ Lumix G 7-14mm F4.0

いやー、これは面白いレンズだ。ホントに。

ミラーレスゆえに小型化が可能になった超小型レンズ。望遠レンズの場合は、ミラーレスの恩恵はあまりないけど、広角レンズの場合は圧倒的に有利になりえる。このレンズを通して見る画面の非現実的世界、・・・こんな超広角レンズが使えるということが、マイクロフォーサーズの面白さだと思う。

20091014-1

上の写真は、E-P1 & 7-14mmで、広角端の7mm、iso200 f4開放、1/8。手ぶれ補正は強力で、1/8でも注意して構えれば手ブレは押さえることが可能。1/4でも何枚か写せばぶれていないカットもある。

20091014-2

同じレンズで、Lumix DMC-DH1を使用したもの。iso400、絞り開放、1/30。16:9のハイビジョン・サイズで撮影したものだ。実際の感度は、E-P1よりもちょっと高いかもしれない。手ぶれ補正がないので、シャッタースピードは速めに設定している。

でも、超広角レンズなので、1/15程度のシャッタースピードなら何とか使えると思う。シャッタースピードが低下すればするほど、カメラの手ぶれ補正の効果も低下・低減する傾向にある。これは、低速シャッターになるほど手ぶれを検知するための角速度センサーで検知できないブレの成分が増えてくるためではないかと推測している。ワタシが「低周波のブレ」と呼んでいた、体全体が水平にゆらりと揺れるようなブレだ。専門的には、「シフトぶれ」と呼ぶものなのかもしれないけど、これは角速度センサーでは検知できないみたい。

キャノンのハイブリッドISは、シフトぶれも検知する加速度センサーを搭載しているらしいけど、これが低速シャッターにも効果を発揮するのかが、ワタシ的に興味のあるところ。角速度と加速度の2種類のセンサーを搭載すれば、両方のセンサーの結果を演算するアルゴリズムも重要になる。これが効果を発揮すれば、7-14mmのような超広角レンズが、さらに使えるシーンzが増えてくるだろう。

あと、7-14mmは、湾曲収差を電子的に補正しているんだけど、どうせ補正するんだったら、逆に湾曲を強調して「なんちゃって魚眼モード」を搭載してくれないかなぁ。これだったら、ファームウエアの更新だけで実現できそうだし、表現として絶対に面白いと思う。ぜひ実現を期待したいデス。

posted by のら at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | Photograph

ぬこ with レインボーブリッジ

台場の猫。耳が欠けているのは地域猫のしるしかな?

20091014-5

レインボーブリッジを背景にした絶好のポジション。こんなローアングルから的確にフレーミングするには、バリアングルモニターを搭載したLumix DMC-G1、DMC-GH1がベスト。このカメラ、猫撮りにはホントに使いやすいカメラだ。

posted by のら at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | Cats

2009年10月15日

お台場海浜公園

昨日のお昼頃の写真。場所はお台場海浜公園デス。

20091015

ワタシも子どもの頃は、砂浜が大好きだったなぁ。日が沈むまで、ずーっと海で遊んでいたっけ。でも、台場の海岸で遊びたいかと問われると、・・・・うーむ(汗)。

今月末から旅行出発、でも、まだ宿がぜんぜん決まっていない。旨い魚を喰いたいなぁ。

Panasonic DMC-GH1 & 14-140mm

posted by のら at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | Monologue

2009年10月16日

境界線

20091016-1

東京オペラシティにて。ここに来ると、ちょっと不思議、・・・非現実的な空間だと感じる。迷宮の入り口みたい。現実には、この通路はは二つの区の境界線、新宿区と渋谷区の境目になっている。オペラシティの高層ビル側(右側)は新宿区、新国立劇場(左側)は渋谷区だ。

OLYMPUS Pen E-P1 & 7-14mm。 iso1600、f4、1/10

posted by のら at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | Photograph

2009年10月17日

トリノ王立歌劇場のチケット発売

来年7月下旬の公演でしょ?発売、早すぎ!でも、今日が会員向けの発売日で、なんとか両公演ともにF席をゲット成功。歌劇場としての実力は未知数だけど、ナタリー・デセイが歌う「椿姫」も、バルバラ・フリットリが演じる「ラ・ボエーム」も典型的なプリマドンナ・オペラで、どちらも好きな演目なのでとても楽しみデス。

posted by のら at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | opera