2008年12月01日

オネーギン@シュツットガルト・バレエ

11月30日は、シュツットガルト・バレエの東京公演最終日。このバレエ団の看板的な演目であるジョン・クランコが1965年に振り付けした「オネーギン」の上演だ。先日の「眠れる森の美女」が8割弱の入りで、ちょっと空席も目立ったにもかかわらず、日曜日のオネーギンは9割強の入り。多少の空席はあるものの、ほぼ満席状態だ。

オネーギン:フィリップ・バランキエヴィッチ
レンスキー:アレクサンドル・ザイチェフ
タチヤーナ:マリア・アイシュヴァルト
オリガ:エリザベス・メイソン
管弦楽:ジェームス・タグル指揮 東京シティフィル

ストーリーは、基本的にオペラ版「エフゲニー・オネーギン」と一緒。しかし音楽はまったく違う。オペラ版からの音楽の採用は皆無で、チャイコフスキーのピアノ曲などをクルト=ハインツ・シュトルチェが編曲したものを使っている。ワタシは予備知識もなく見に行ったので、この音楽を聴いて驚いた。これって、・・・たしかにメロディ・ラインはチャイコフスキー的な部分もあるけど、オーケストレーションがちょっと違うんじゃない?という感じで聴いていた。そして、幕が進んでも、聴いたことがある音楽は全然出てこない。あの有名な「ポロネーズ」だって、「えっ」という感じで違う。調べてみると、どうやらこの部分はオペラ「チェレヴィチキ」の「ポーランドの踊り」というものらしい。

したがって、オペラファンがこの演目のバレエを予備知識ナシに見に行くと、ちょっとびっくりすると思う。そういえば、あのマクミラン版の「マノン」も、マスネ作曲のオペラ「マノン」からはひとつも採用せずに、マスネの他の楽曲からつなぎ合わせてバレエ版「マノン」を作り上げた。「マノン」の初演は、この「オネーギン」の初演から9年後。かつては同僚だったクランコとマクミランだが、この「オネーギン」はマクミランにも大きな影響を与えたのかもしれない。

振り付けは、やはり演劇的なアプローチだ。マクミランの振り付けの作品を見たことがある人だったら、ある種の共通点を見つけるに違いない。オペラとバレエでは表現方法が大きく違うけれど、細やかな心理的な描写では音楽的に長けているオペラ版の方がいいと思うけど、舞台とバレエの美しさは別の魅力がある。そこに無理に甲乙をつけるというのも無粋だろう。

この日のソリストは、みんな高水準。特にタチヤーナのアイシュヴァルトの美しく細やかな心理描写、そしてところどころで見せるスピード感に見入ってしまった。個人的には、こういう演劇的なバレエは大好き。再来日時には、またこの演目を見に行きたい。

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2008年12月02日

岩崎みこ@潮風公園 その2

11月30日はホントに天気が良くて、雲ひとつない青空が広がっている。翌日からはもう師走だというのにポカポカ陽気で、薄手のフリースの上に薄手のコートで出かけたのだが、撮影中に暑すぎて、後半はフリースを脱いでしまったほど。しかしポートレート撮影にとっては、天気が良いことが必ずしも良い結果を生じるワケではない。冬の光線は低くて、顔の向きをちょっと変えるだけで、強い影が顔を覆ってしまう。コントラストが強くて、デジタルカメラのダイナミックレンジの幅を超えてしまうこともしばしば。夏よりも、冬の晴れた日のほうがコントラストは強いのでは・・・・と思うほど、明暗差が大きくなってしまうのだ。

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人物撮影の基本は、まずその被写体となる人のいいところを見つけること。そしてそれをカメラマンの視点を通して、フィルム(データカード)に写しとめること、・・・これに尽きると思う。もちろん、モデルさんなのだから、いいところはたくさんある。短時間ではなかなかその人の人柄までを知るには至らないけど、その人の人柄が感じられるような写真が理想だ。個人的には、あまり奇をてらったような人物写真は好きではないので、その人のナチュラルな雰囲気を生かしたい。

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その意味で、今回の撮影で、モデルさんの良いところがきちんと表現できているかというと、自分的には必ずしも十分ではない。むしろ、「あー、あの時はもっと絞っておけばよかった」とか、「シャッタースピードが速すぎた〜」とか、「モデルさんの立ち位置がもう一歩前を指定しておけばっ!」 「フレーミングが・・・・」などの後悔が多い(爆)。

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まだモデル経験2回目という岩崎みこさん、ホントは掲載の写真以上にたくさんの魅力があるモデルさんだ。もっともっといい写真が撮れるハズだと思う。

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こうやって人物写真を撮ってみると、ホントに奥が深い。いろいろなところを旅して、その風景を写すのも楽しいけど、ポートレートも写し続けていると難しさと面白さが見えてくる。

とりあえず今日はココまで。3回目に続きます。

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2008年12月03日

岩崎みこ@潮風公園 その3

フィルムカメラの時代、日中シンクロはとっても高度な技術だった。まずは通常通りその場の露出を計って、被写体までの距離とレンズの絞りからストロボの発光量(ガイドナンバー)を調節する。ガイドナンバーを調節できないストロボの場合は、レンズの絞りを変えたり、なんじゃかんだで、電卓が必要なくらい複雑な計算をしていたような気がする。そんな苦労をした結果でも、現像してみたら露出アンダーなんてことはザラ。そんなわけで、日中シンクロという技法は、フィルム時代にはあまり用いられないテクニックだった・・・すくなくともアマチュアの間では。

しかし今はどうだろう。カメラマンの魚住氏がポートレートに多用するようになって、いまでは一般的な手法に変わりつつある。・・・というよりも、この手の写真は「あ、またか」と思うくらい、どこでも見られるようになった。

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上の写真は、その日中シンクロの一例。逆光の中でストロボを焚いている。シャッタースピードはシンクロできる最高速に設定し、絞りも背景がきれいに落ちる加減を見計らってマニュアルで設定。その上で、被写体の距離に応じてストロボの発光量を調節したのだが、テキトーに設定しただけでも上の写真のようにソコソコきれいに写ってしまう。実はデジタルカメラに移行してから、ポートレートで日中シンクロを使ったのは、この日がハジメテだったのだが、いやぁ、デジタルになってから簡単になりました。何といってもその場でうまく写っているかどうかを確認しながら微調整できるんだから。

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でも、個人的には、その場の自然光・環境光を生かした写真が好き。時にはストロボを使う場合もあるけど、なるべくバウンズさせて柔らかい光を作り出すようにしたい。

さて、今回の撮影に用いたZuiko Digital ED14-35mm F2.0 SWDは、レンズの性能だけで言ったら、たぶん最強のレンズ。解像度の高さ、コントラストの高さ、湾曲の少なさ、周辺光量の豊富さ、いずれをとってもこれまで使った標準ズームの中では最強。あのSumilluxにも匹敵する・・・というか、もしかしたらZuikoの方が上かもしれない。個人的には、コストパフォーマンスの高さで選択すると、Zuikoの中で最も良いレンズは14-54mm F2.8-3.5だと思うけど、あえて三重苦(重い、デカイ、値段が高い)を背負いたいという奇特なフォーサーズユーザーにはオススメできるレンズだと思う。

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2008年12月06日

ドン・キホーテ@ボリショイ・バレエ (12/4東京文化会館)

最近、バレエを見に行く機会が増えているけど、今回はロシア・バレエの最高峰のボリショイバレエだ。バレエの来日公演は、現地の劇場が休みとなる夏が多いのはわかるのだが、・・・・あと、なぜか11月下旬から12月はじめというのが多い。まずはボリショイ得意の演目ミンクス作曲の「ドン・キホーテ」だ。

まぁ、スゴイ舞台でした。今をときめく注目の若手コンビ、オーシポワとワシリーエフの組み合わせ。ワシリーエフがステージに現れ、まずはスゴイ滞空時間のジャンプでご挨拶、開場からは感嘆のドヨメキが起こる。以降も、これでもかっ、というジャンプ力を生かした見ごたえのあるダンスを披露し、回転系のワザも全く不安感がない。リフトも万全。オーシポワもスゴイ。ジャンプ力はあるし、何よりも足がまっすぐ、きれいに上がるのがキレイ。回転系のスピードも、スケートのスピン並みの高速回転! 姫キャラとしては弱さを感じるけど、こういう町ムスメ的なキャラであればぴったり。この二人に関しては、まるでサーカス的な面白さだ。

先日のシュツットガルトと比べると、やっぱり層の厚さの違いを感じる。シュツットガルトのときは、コールドもソリストも足音のドスンドスンという鈍重な音に驚いたけど、ボリショイだとホントに静かだ。きっと足の裏に肉球が付いているに違いない、と思うほどだが(爆)、動きが軽やかでスピード感がある。シュツットガルトのエレガントで華麗な舞台もイイと思うけど、やっぱボリショイのバレエを見ると本流はコレだよなぁ。

オーケストラは、本場から連れてきたボリショイ劇場管弦楽団。はっきり言って巧いオケではない。アンサンブルは荒めだし、テキトーに演奏している感がちょっと漂うけど、カラッと乾いた音色はスペインを舞台にした伴奏として魅力がある。それにダイナミックレンジも広くて、決して編成は大きくないのに、日本のオケ以上にデカイ音量でホールを満たしてくれるのはサスガかもしれない。

全体的には大満足の舞台だった。ボリショイならではの豪華な明るい舞台とテクニック、層の厚さを感じた一夜だった。

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2008年12月4日(木) 18:30〜21:10 
ドン・キホーテ  全 3 幕
※最終的なキャストは当日会場にてご確認下さいますようお願いいたします。
音楽 : ルートヴィヒ・ミンクス
台本 : マリウス・プティパ
振付 : マリウス・プティパ,アレクサンドル・ゴールスキー
振付改訂 : アレクセイ・ファジェーチェフ
ファジェーチェフの助手 : ミハイル・ツィヴィン
美術 : セルゲイ・バルヒン
衣裳復元 : タチヤーナ・アルタモノワ,エレーナ・メルクーロワ
音楽監督 : アレクサンドル・コプィロフ
照明 : ミハイル・ソコロフ
美術助手 : アリョーナ・ピカロワ
指揮 : パーヴェル・クリニチェフ
管弦楽 : ボリショイ劇場管弦楽団
キトリ/ドゥルシネア : ナターリヤ・オーシポワ
バジル (床屋) : イワン・ワシーリエフ
ドン・キホーテ (さすらいの騎士) : アレクセイ・ロパレーヴィチ
サンチョ・パンサ (ドン・キホーテの剣持ち) : アレクサンドル・ペトゥホーフ
ガマーシュ (金持ちの貴族) : デニス・サーヴィン
フアニータ (キトリの友人) : ヴィクトリア・オーシポワ
ピッキリア (キトリの友人) : オリガ・ステブレツォーワ
エスパーダ (闘牛士) : アルテム・シュピレフスキー
ルチア (街の踊り子) : アナスタシア・メシコーワ
メルセデス (踊り子) : マリーヤ・イスプラトフスカヤ
ロレンソ (キトリの父) : イーゴリ・シマチェフ
ロレンソの妻 (キトリの母) : アナスタシア・ヴィノクール
公爵 : アレクサンドル・ファジェーチェフ
公爵夫人 : エカテリーナ・バルィキナ
居酒屋の主人 : イワン・プラーズニコフ
森の精の女王 : エカテリーナ・シプーリナ
3人の森の精 : ユーリヤ・グレベンシチコワ,ネッリ・コバヒーゼ
オリガ・マルチェンコワ
4人の森の精 : アレーシャ・ボイコ,スヴェトラーナ・パヴロワ
チナラ・アリザデ,スヴェトラーナ・グネードワ
キューピッド : アナスタシア・スタシケーヴィチ
スペインの踊り : クリスチーナ・カラショーワ
アンナ・バルコワ,エカテリーナ・バルィキナ
ジプシーの踊り : アンナ・アントロポーワ
ボレロ : アンナ・バルコワ,アントン・サーヴィチェフ
グラン・パの第1ヴァリエーション : エカテリーナ・クリサノワ
グラン・パの第2ヴァリエーション : ネッリ・コバヒーゼ

【上演時間】 約2時間40分
第1幕 40分 − 休憩 25分 − 第2幕 45分 − 休憩 25分 − 第3幕 25分 
【終演予定】 9:10p.m.  

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2008年12月07日

白鳥の湖@ボリショイ・バレエ (12/6ソワレ 東京文化会館)

バレエの代名詞となる演目といえば、この「白鳥の湖」。チャイコフスキーの名旋律に乗せて踊られるバレエを知らない人は、・・・たぶんいないと思う。今回のボリショイの東京公演でも、「白鳥の湖」は最も多い5回、ついで「ドンキ」が3回、「明るい小川」が2回という上演回数に、人気が裏付けられている。今日はソワレという事で、夕陽が沈むのを見届けてからホールに向かった。

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会場は、土曜日の公演にもかかわらず、3階・4階のサイドにちょっと空席が目立つ。それでも8割強、・・・9割近く入っているだろうか。

振り付けは、プティパの原振付に、元芸術監督のグリゴローヴィチが手を加えたもの。このボリショイ版「白鳥」を見るのは初めてだが、なんとなく違和感が残る。特にラストは「悲劇」として終わるのだが、音楽的にも尻切れトンボみたいな感じだし、呆然と悲しみに嘆く王子が残るステージはちょっとなぁ。個人的には、悲劇として終わるのならオデットと王子が二人とも同じ運命を辿って欲しかったのだが、それがバラバラになってしまうというのは、そこだけ「物語」から「現実」に引き戻されてしまう感じがする。この版は、ちょっと好きになれそうもない気がするなぁ・・・。

オデット&オディールは、アレクサンドロワ。長身で手足も長く、ステージでは見栄えのするプリンシパルだが、今日はちょっと不満足な出来。踊りにキレてない感じがしたし、グランフィッテもすごく高速で安定していたのに、最後の最後でバランスを崩してしまったり、・・・・その本来の実力を十分には発揮できなかったと思う。王子のシュピレフスキーは、かなり力不足に感じた。ルックスは王子様風なので得はしているけど、跳躍力も乏しく、回転系も切れが悪い。正直、良かったのは道化のロバーティンくらいで、あまり印象に残ったダンサーはいなかった。

対して音楽は、まぁ、良かった。「ドンキ」では荒さばかりを感じたが、この「白鳥の湖」では2幕以降はなかなかの好演奏。相変わらず細かいニュアンスは伝わりにくいオケだが、音量のでかさを生かして、幅広いダイナミックレンジを駆使し、ドラマチックに音楽を描き出す。やっぱり名曲だ・・・「白鳥の湖」は。

そんなわけでバレエ的にはちょっと不満が残る公演だったけど、音楽的にはソコソコ良かったので、5,000円のチケット代の元は取れたのかも。週明けのショスタコ「明るい小川」に期待することにしよう。

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2008年12月6日(土) 18:00〜20:35  
白 鳥 の 湖  2 幕 4 場
音楽 : ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
台本・改訂振付・制作 : ユーリー・グリゴローヴィチ
原振付 : マリウス・プティパ,レフ・イワノフ
  アレクサンドル・ゴールスキー
美術 : シモン・ヴィルサラーゼ
音楽監督・共同制作 : パーヴェル・ソローキン
照明 : ミハイル・ソコロフ
指揮 : パーヴェル・クリニチェフ
管弦楽 : ボリショイ劇場管弦楽団

オデット/オディール : マリーヤ・アレクサンドロワ
王妃 (王子の母) : マリーヤ・イスプラトフスカヤ
ジークフリート王子 : アルテム・シュピレフスキー
ロットバルト : パーヴェル・ドミトリチェンコ
王子の家庭教師 : アレクセイ・ロパレーヴィチ
道化 : ヴァチェスラフ・ロパーティン
王子の友人たち : アンナ・ニクーリナ,アナスタシア・ゴリャチェーワ
儀典長 : アレクサンドル・ファジェーチェフ
ハンガリーの王女 : ネッリ・コバヒーゼ
ロシアの王女 : オリガ・ステブレツォーワ
スペインの王女 : アナスタシア・メシコーワ
ナポリの王女 : アナスタシア・ゴリャチェーワ
ポーランドの王女 : エカテリーナ・シプーリナ
3羽の白鳥 : ネッリ・コバヒーゼ,ユーリヤ・グレベンシチコワ
ヴィクトリア・オーシポワ
4羽の白鳥 : チナラ・アリザデ,スヴェトラーナ・グネードワ
スヴェトラーナ・パヴロワ,アナスタシア・スタシケーヴィチ
ワルツ : オリガ・ステブレツォーワ,ヴィクトリア・オーシポワ
アレーシヤ・ボイコ,アンナ・オークネワ
カリム・アブドゥーリン,デニス・サーヴィン
ウラジスラフ・ラントラートフ,エゴール・フロムーシン

【上演時間】 約2時間30分 【終演予定】 20:35  
第1幕 (第1場・第2場) 70分 − 休憩 25分 − 第2幕 (第1場・第2場) 60分

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岩崎みこ@潮風公演 その4

最近、フルサイズのデジタル一眼レフが30万円前後で相次いで発売され、しかもNikonのD700は実売21.2万円くらいまで値下がりし、さらにNikonから3万円のキャッシュバックがあるので、実質18万円程度で買える計算だ。さらにSony α900も23.6万円まで値下がり。キャノンのEOS 5D Mark2はまだ値崩れはしていないし、年内は手に入らないほどの人気になっている。20万円なら、アマチュアでも何とか買える値段・・・・と言えなくもない。かつてデジタル一眼レフが一般に普及するきっかけとなり、ワタシ自身も購入したEOS 10Dは198,000円での発売だった。

アンダー30万円のフルサイズ機はどれも一長一短だけど、やはり現在のフォーサーズで最も不満となっている高感度に強い機種が欲しくなってくる。そうなるとNikon D700か。でもボディ内手ぶれ補正が入っているSONY α900も捨てがたいし、ちょっとだけレンズ資産が残っているCanon EOS 5D mark2も捨てがたい。とはいっても、松レンズを買ったばかりで、先立つものが乏しい中、しばらくは様子見ですかね〜(爆)。

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もっとも、こんな感じで昼間にポートレートを写している分には、フォーサーズでも全く不満はない。ファインダーの視野率は100%でフレーミングもしやすいし、フォーカスも正確だ。解像度も1000万画素あれば十分すぎる。高感度のためだけに新しいシステムを入れるというのは効率的じゃない・・・。

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ちょっと歩きながらの一コマ。ローアングルでノーファインダー。動きながらの撮影じゃ、ライヴビューは使えないデス。

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この日は、モデルさんに眩しい方向ばかり見てもらいました(ゴメン)。

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でも、夜間の撮影になるとどうしてもフォーサーズの限界が見えてくる。人工光でもイベントやライヴなど、どうしても高感度が欲しいシーンがある。初代のE-1の時代と比べると進歩はしているんだけど、どうがんばってもISO800が実用限界。12月に発売が予定されるE-30も、それほど大きな進歩をしている様子はない。画素数を上げるよりも、感度の向上が急務だと思うなぁ。

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2008年12月09日

明るい小川@ボリショイ・バレエ (12/9 東京文化会館)

今回のボリショイ・バレエ来日の演目の中で、最も異色の演目がコレ・・・ショスタコーヴィッチが1935年に作曲した「明るい小川」だ。たぶん、日本で上演されるのはこのボリショイが初めてではないかと思うけど、作曲された1935年といえばショスタコが交響曲第4番(1936)を作曲していた時代と近いのだが、この「明るい小川」を初めて聴いて思うのは、難解な交響曲第4番とは対照的な音楽、ということだ。まさに「社会主義リアリズム」の極地とでも言うべき明快さ、簡潔さナノダ。もちろんショスタコーヴィッチ独自の諧謔的な世界観が内包されていて、単なる社会主義体制の翼賛的な音楽ではなく、立派な皮肉が込められているのがイイ。そして、このバレエを見て思った、・・・・・こんな素晴らしい音楽とバレエを見ることができて、ホントに感動した。マジでボリショイに感謝したい。

まず賞賛したいのは、ボリショイ劇場のオーケストラだ。たしかにそんなに巧いオケではないのだが、日本のオケにはない瞬発力、パワー、リズム感がショスタコの音楽に良く似合う。たぶん、日本のオケだとアンサンブルはキレイに整えられるだろうけど、このボリショイのような諧謔的な表現や、ダイナミックなリズム感は表現できなかっただろう。特にこのバレエの生命は、音楽のリズム感だ。その意味では、このボリショイは素晴らしい。この「明るい小川」のために、オケを引き連れて来日したのではないかと思うほどだ。拍手!!!!

そして、芸術監督ラトマンスキーが蘇生したこのバレエに生命を吹き込んだ踊り手も素晴らしかった。あの「白鳥の湖」では冴えなかったアレクサンドロワが、実に生き生きと躍動し、男装の麗人姿も実に良く似合っていた。相手役のフィーリンもこの演目のためだけに来日したのだが、女装のバレリーナ役も、実にコミカル。その演技力に脱帽だ。クリサノワも、足がきれいに上がって実に美しいし、夫がバレリーナに恋したことによる複雑な嫉妬心を表現するときの簿妙な演技は心憎いばかり。メルクリーエフ、サーヴィンなども申し分なく、ボリショイの層の厚さを改めて実感させられる一夜になった。

まるで、オペラの「フィガロの結婚」と「こうもり」をミックスしたかのようなコメディバレエだが、ショスタコーヴィッチの音楽とラトマンスキーの素晴らしい振り付けと相まって、素晴らしいバレエ作品としてこれからも上演され続けられるだろう。しかし、この日本で「明るい小川」を見ることができる機会、聴くことが出来る機会は、そう多くはないだろう。明日、東京文化会館で最後の上演がある。今日のNHK「プロフェッショナル」で放送された岩田守弘氏も出演するので、興味のある人はぜひぜひぜひぜひこの機会の見に行くべきである。ワタシも明日、改めて見る予定だ。

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2008年12月9日(火) 19:00〜20:50  
明 る い 小 川  2 幕 4 場
音楽 : ドミトリー・ショスタコーヴィチ
台本 : アドリアン・ピオトロフスキー
フョードル・ロプホーフ
振付  アレクセイ・ラトマンスキー
美術 : ボリス・メッセレル
音楽監督 : パーヴェル・ソローキン
照明 : アレクサンドル・ルプツォフ
振付助手 : アレクサンドル・ペトゥホーフ
指揮 : パーヴェル・クリニチェフ
管弦楽 : ボリショイ劇場管弦楽団
ジーナ (ピョートルの妻) : エカテリーナ・クリサノワ
ピョートル (農業技師) : アンドレイ・メルクーリエフ
バレリーナ : マリーヤ・アレクサンドロワ
バレエ・ダンサー (バレリーナのパートナー) : セルゲイ・フィーリン
アコーディオン奏者 : デニス・サーヴィン
初老の別荘住人 : アレクセイ・ロパレーヴィチ
その若作りの妻 : アナスタシア・ヴィノクール
ガヴリールィチ (品質検査官)  アレクサンドル・ペトゥホーフ
ガーリャ (女学生) : アナスタシア・スタシケーヴィチ
搾乳婦 : アンナ・アントロポーワ
トラクター運転手 : イワン・プラーズニコフ
高地の住人 : アントン・サーヴィチェフ
クバンの作業員 : バトゥール・アナドゥルジエフ
高地の住人たち :
アントン・クズネツォーフ
  セルゲイ・ゼレンコ
  ロマン・シマチェフ
  ロマン・ツェリシチェフ
クバンの作業員たち :
ユーリー・バラーノフ
  ワシーリー・ジドコフ
  セルゲイ・ミナコフ
  アンドレイ・ルィバコフ
ジーナの友人たち :
アナスタシア・メシコーワ
  クセーニヤ・ソローキナ
  ヴィクトリア・オーシポワ
  アンナ・ニクーリナ
  アンナ・オークネワ
  チナラ・アリザデ
【上演時間】 約1時間50分 【終演予定】 20:50  
第1幕 40分 − 休憩 25分 − 第2幕 45分 

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2008年12月10日

明るい小川@ボリショイ・バレエ (12/10 東京文化会館)

今日は、なんと1階正面3列目。昨日は舞台全体を俯瞰できる席だったけど、今日は全体像は見えなくとも出演者の表情まではっきりと間近で見ることができる席ナノダ。普段は5階席ばかりで見ているワタシのとっては鼻血ブー! しかも、こんな斬新な演目で、最強のバレエ団、素晴らしい出演者を得て、今日も思い出に残るステージを見せてくれた。この「明るい小川」を、これだけの水準で見ることができるのは、果たして何年後になるだろうか・・・・そう思うとちょっと悲しくなるほど、素晴らしい2日間だった。

まず、今日の舞台を支えたのは何よりも管弦楽。昨日とは座席が違うので正確な比較は出来ないけど、アンサンブルも向上し、俊敏でステージにあわせた正確なリズム感を刻み、ショスタコーヴィチ独自の音楽世界を構築していく。この舞台は一見、ラトマンスキーの振り付けや舞台装置の美しさに目が良くと思うけど、この舞台を根底から支えているのはショスタコーヴィッチの音楽である。スターリンを表面的には賛美する姿勢=社会主義リアリズムを装いつつも、どこか皮肉を込めた諧謔的な音楽は、この舞台のテーマに欠くことはできない。、この音楽以外では一切、バレエとして成立しないことは明らかだ。そしてボリショイ劇場管弦楽団は、これまで聴いた中では最もイイ演奏を聴かせてくれたと思う。脱帽。

登場人物の多くは、昨日と入れ替わったが、そのレベルは甲乙付けがたい。あえて言えば、昨日のアレクサンドロワがカッコイイ宝塚的な男装姿を見せてくれたとすれば、今日のオーシポワはどこか少年的なかわいらしい男装。気品の高さでは一歩譲るものの、素晴らしいジャンプ力と回転ワザのスピードではアレクサンドロワを上回る。ワシーリエフも、どこか少年的な雰囲気が感じられる。表現力も決して悪くない。リフトで危なっかしいところがあったけど、やっぱりこちらもジャンプ力、回転のスピード、キレのよさでは抜群のレベルだ。

ゴチャーゴワもとってもかわいらしい。村娘(友人たち)との踊りの中でコケタけど、この演目の中でならご愛嬌だ。ボリショイ唯一の日本人ソリスト=岩田守弘も、キレがいい。女学生を口説きつつも、決して憎めないアコーディオン走者を熱演。フィーリンの演技については言うまでもない。ホントに彼の女装ダンサーを見逃した人は、後悔するべきだ・・・と思うほどだ!

一般的には、昨日のほうがトータルでの水準は高かったと評価されると思うけど、ワタシ的にはダンサーの個性の範囲内、観客の好みの範囲内だと思う。両日ともホントに面白かった。ボリショイは、こんどは何時、この「明るい小川」を東京で上演してくれるのだろうか。いまから待ち遠くてならない。

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2008年12月10日(水) 19:00〜20:50  
明 る い 小 川  2 幕 4 場
音楽 : ドミトリー・ショスタコーヴィチ
台本 : アドリアン・ピオトロフスキー
フョードル・ロプホーフ
振付  アレクセイ・ラトマンスキー
美術 : ボリス・メッセレル
音楽監督 : パーヴェル・ソローキン
照明 : アレクサンドル・ルプツォフ
振付助手 : アレクサンドル・ペトゥホーフ
指揮 : パーヴェル・クリニチェフ
管弦楽 : ボリショイ劇場管弦楽団
ジーナ (ピョートルの妻) : アナスタシア・ゴリャーチェワ
ピョートル (農業技師) : イワン・ワシーリエフ
バレリーナ : ナターリヤ・オーシポワ
バレエ・ダンサー (バレリーナのパートナー) : セルゲイ・フィーリン
アコーディオン奏者 : 岩田守弘
初老の別荘住人 : アレクセイ・ロパレーヴィチ
その若作りの妻 : アナスタシア・ヴィノクール
ガヴリールィチ (品質検査官)  イーゴリ・シマチェフ
ガーリャ (女学生) : クセーニヤ・プチョールキナ
搾乳婦 : アンナ・アントロポーワ
トラクター運転手 : イワン・プラーズニコフ
高地の住人 : アントン・サーヴィチェフ
クバンの作業員 : バトゥール・アナドゥルジエフ
高地の住人たち :
アントン・クズネツォーフ
  セルゲイ・ゼレンコ
  ロマン・シマチェフ
  ロマン・ツェリシツェフ
クバンの作業員たち :
  ユーリー・バラーノフ
  ワシーリー・ジドコフ
  セルゲイ・ミナコフ
  アンドレイ・ルィバコフ
ジーナの友人たち : 
アナスタシア・メシコーワ
  クセーニヤ・ソローキナ
  ヴィクトリア・オーシポワ
  アンナ・ニクーリナ
  アンナ・オークネワ
  チナラ・アリザデ
【上演時間】 約1時間50分 【終演予定】 20:50  
第1幕 40分 − 休憩 25分 − 第2幕 45分 

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2008年12月13日

マイクロフォーサーズの行方

Panasonicがマイクロフォーサーズの一号機、Lumix DMC-G1を発売して1ヶ月半ほど経とうとしている。新たなフォーマットを採用したカメラシステムにもかかわらず販売は好調で、ニコンやキャノンには及ばないものの、それに次ぐ位置を占める勢いだ。

ワタシ的には最初、このカメラにはあまり興味はなかった。デザインは伝統的な一眼レフを踏襲した真新しさの感じないスタイル、どうせフォーカスは遅いだろうし、ファインダーもたいしたことないだろう、と思っていたのだが、発売日に店頭で触ってみたら印象は全く変わってしまった。

手に取ると意外と高級感のあるボディ、写真やカタログで見るよりもはるかにコンパクトに感じられる。もちろん軽い。ファインダーもEVFを使って1.4倍までに拡大している。これはE-3よりも大きなファインダーだ。しかもEVFにも関わらず、解像度が高くて、リフレッシュレートも高いので遅延も少なく、意外と見やすい。フォーカスは、おおっ!!!位相差検出方式と変わらないじゃん、と思うほど速い。コレでコントラスト方式なの?と思うほどだ。コレだけ速くできるのに、なんで従来のコンパクトデジカメのフォーカスがあんなに遅いんだろう?不思議だ。レンズも2本ともかなりコンパクトだし、これで7-14mmと20mmのレンズが登場すれば、ほとんどのシーンはマイクロフォーサーズで完結できるだろう。

ただ、欠点は残っている。最大の欠点は、連写時のEVFの追従性、画面はコマ送り状態になってしまって、ファインダーや液晶モニターを見ながらの連写はかなり難しい。ほとんど勘で写すしかないだろう。しかし、この欠点は当初から予想されたもので、逆に言えばそれ以外の問題点はほとんど解決してきたのだから、一号機としては素晴らしい完成度と言っていい。

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当初はWズーム付きで10万円を超えていた値段だけど、わずか1ヶ月半の間に8万円を下回っている。今日のヨドバシでは、105,800円−下取り12,000円、しかも20%ポイント還元とのことで、実質75,000円程度にまで下がっている。ワタシも買いたくなってくる値段だ。

それにしても、これからのカメラの新フォーマットとして、マイクロフォーサーズは新しい方向性を「具体的」に示したと思う。これからオリンパスからも新製品が出るだろうし、来年にはPanasonicは動画対応版を発売するといわれている。レンズ交換式EVFデジタルカメラは、これからのあたらfしいジャンルのカメラとして確立するだろう。一方で、従来のフォーサーズの影が薄くなってしまっているのが、気になるけど・・・・(爆)。

ちなみに掲載の写真は、E-520 Zuiko Digital 25mm F2.8

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2008年12月21日

シンデレラ@新国立劇場 (12/20初日公演)

すでに随所でレポされている「シンデレラ」でのトラブル、すなわちコジョカルの代役として登場したラリーナ・レジニナまでもが第2幕の途中でのジャンプの着地時に足をひねって怪我。その後のサポートピルエットで失敗、そして舞台から下がるときには足をわずかに引きずっているのが見えた。さらにシンデレラのヴァリエーションが飛ばされていきなり王子のヴァリエーションをはじめるためにコボーがステージに現れる。ここはシンデレラの音楽のはずがコボーがステージに立っているのものだから指揮者&オケは事情がつかめず、音楽も中断。コボーが「マエストロ!」と音楽を促し、オケから譜めくりの音がガサゴソ聞こえた後に王子のヴァリエーションが始まった。

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「これはヤバイな」と思ったら案の定、義理姉の踊りが終わった直後、第二幕の途中で幕が下ろされ、オケも途中でストップがかかった。客席の照明が点され、舞台監督と思しき人がステージ袖に現れて、「主役のレジニナの怪我のため、15分ほど休憩を頂きます」とアナウンス。そして10分後、再び「主役をさいとう美帆とトレウバエフに交代し、5分後に再開します」とアナウンスされ、波乱に中での「シンデレラ」初日となってしまった。

この日は初日とあって、全体的に硬さを感じさせる公演だった。特に「シンデレラ」の場合、義理姉たちのグロテスク?というか(爆)、コメディ的な踊りが炸裂するか否かに、成否がかかっているといっても決して過言ではない。その意味では、この二人の動きが硬すぎて、客席からほとんど笑いが起きないのである。こんなに冷めた「シンデレラ」は見たことがあったかな?と思う中で起こったレジニナの怪我による中断と、主役の交代。どうなることやらと心配だったが、急遽の登場となったさいとう美帆とトレウバエフは立派に素晴らしい踊りを見せてくれた。

清楚で可憐な雰囲気を携えたシンデレラ、それをサポートする力強いトレイバエフの王子。いきなりのステージということもあって準備万端というわけには行かなかっただろうけど、そんな中でも最善の努力をしているように見えて、客席からは大きな拍手を集めていた。さいとう美帆は、2004年に新国で21歳の若さでシンデレラの主役に大抜擢された経歴を持つらしい。この日の踊りを見れば、そんな経歴も納得。これからの成長が楽しみな人である。

それにしてもプロコフィエフの音楽は素晴らしい。「シンデレラ」の音楽を聞ける機会は決して多くはないし、海外バレエ団の場合、音楽的な水準が低いことが多いので、ガルフォース&東京フィルの演奏を聴きに行くだけでも、この公演に行く価値があると思う(爆)。ワタシはもう一度、聴きに行く・・・・んじゃなくて見に行く予定だ。

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【振 付】フレデリック・アシュトン
【作 曲】セルゲイ・プロコフィエフ
【監修・演出】ウエンディ・エリス・サムス
【指 揮】デヴィッド・ガルフォース

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【シンデレラ】
ラリーサ・レジニナ*(20日)
酒井はな(21日,24日)
さいとう美帆*(22日,23日昼,23日夜)
寺島まゆみ(26日)
西山裕子(27日)
【王子】
ヨハン・コボー(20日,22日,23日夜)
山本隆之(21日,24日)
マイレン・トレウバエフ(23日昼)
貝川鐵夫(26日)
中村 誠(27日)
【義理の姉たち】
マシモ・アクリ(20日,22日,23日夜)
井口裕之(20日,22日,23日夜)
保坂アントン慶(21日,23日昼,24日,26日,27日)
高木裕次(21日,23日昼,24日)
堀 登(26日,27日)
【仙女】
川村真樹(20日,21日,22日,23日夜,24日)
本島美和(23日昼,26日,27日)
【父親】
石井四郎(20日,22日,23日夜,26日,27日)
澤田展生(21日,23日昼,24日)
【春の精】
小野絢子(20日,22日,23日夜)
丸尾孝子(21日,23日昼,24日)
伊藤友季子(26日,27日)
【夏の精】
西川貴子(20日,22日,23日夜,26日)
湯川麻美子(21日,23日昼,24日,27日)
【秋の精】
遠藤睦子(20日,22日,23日夜,26日)
高橋有里(21日,23日昼,24日,27日)
【冬の精】
寺島ひろみ(20日,22日,23日夜,26日)
厚木三杏(21日,23日昼,24日,27日)
【道化】
八幡顕光(20日,22日,23日夜,27日)
吉本泰久(21日,24日)
グリゴリー・バリノフ(23日昼,26日)
【ナポレオン】
伊藤隆仁(20日,22日,23日夜,27日)
八幡顕光(21日,23日昼,24日,26日)
【ウェリントン】
貝川鐵夫(20日,22日,23日夜)
市川 透(21日,23日昼,24日)
小笠原一真(26日,27日)
【王子の友人】
陳 秀介 冨川祐樹 江本 拓
中村 誠(20日,21日,22日,23日)
マイレン・トレウバエフ(24日,26日,27日)
◆当初予定しておりましたラリーサ・レジニナは怪我のため、さいとう美帆に交代。【22日、23日夜】(王子役はヨハン・コボー)

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2008年12月26日

宮古島へ その1

年も末。22日には新国立劇場の「シンデレラ」の2回目をみたけど、今年の後半はバレエを見に行くことが多かった。いろいろと触発されることがあって、再びバレエを見始めたんだけど、こうやって継続的に見始めるとダンサーによる違いはもとより、劇場による特徴、振り付けによる視点の違いなどがあって面白い。来年も、良い音楽、オペラ、バレエに出会えますように。

さて、ワタシは今日から年末年始にかけて、南の島で過ごすことにした。場所は宮古島をはじめとする周辺の島々だ。宮古島に行くのは、はたして何年ぶりだろう・・・、3〜4年くらいは経っているハズ。石垣島を中心とする八重山には毎年のように訪れているのに、宮古はまだ3回目。海がきれいな宮古は夏に行くのが一番良いんだろうけど、今回は避寒を目的に(爆)行くことにした。まぁ、マイレージの予約のときに石垣空港行きのチケットが取れず、宮古行きは楽々取れたというのも、今回のたびの理由のひとつではあるんだけど・・・。

飛行機は、JTA021便、06:50に羽田を発つ宮古島直行便だ。キンチョーして午前4時過ぎには起床して、今年一番の冷え込みと強風の中を空港に向かい、到着したのは離陸の1時間以上前。ちょっと早すぎた・・・。空港の待合ロビーから眺める滑走路は、まだ夜明け前の暗さ。売店もまだ開店準備中という感じなのだ。1時間ほど空港で時間をつぶし、離陸する飛行機の窓から望む朝日がまぶしい。関東地方は晴れの予報だが、宮古島地方は曇りの予報。この時期の沖縄は雨季なので、好天を望むことは難しいけれど、東京よりははるかに温暖だ。最高気温は22度くらいのハズなので、東京との温度差が一番大きい時期が「冬」なのだ。コートやジャンパーが要らない生活ができる。

今回はバイクでの移動ということで、荷物は極力少なめにしている。何よりも軽減したのはカメラ! 売却したカメラのお金を軍資金にして、新たにPanasonic DMC-G1を買ってしまった(爆)。このWズームに、Zuiko Digital ED9-18mm+マウントアダプタというレンズ3本体制。夏の奄美に持っていったE-3&8mm魚眼&12-60mm&50-200mm&テレコンと比べると、重さは1/3以下じゃないだろうか。もちろんG1は動体撮影においては不安なカメラではあるんだけど、カメラを入れたバックを持ったときの軽さはオドロキである。ショルダーバッグにはカメラのほかにコンピュータも入っているんだけど、重さは3kg以下。これまでは5kg以上あったのでその差は約2kg。ムチャクチャ軽い。

さて、今回はどんな旅になるか??? 現地から連載です。(宮古島 古謝そば屋にて)

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2008年12月27日

宮古島へ その2 〜とりあえず伊良部島に渡る〜

12月26日、宮古島は、厚い雲の下にあった。飛行機は厚い雲に突入するときに、大きく揺れ、その雲の下には重い色合いの海が広がっている。宮古島の海は、たぶん日本で一番美しいエメラルドグリーンのはずなんだけど、太陽光線が届かないとその色は輝かない。どんよりとしたグリーンになってしまっている。JTA021便は、定刻よりも5分くらい遅れて宮古空港に到着した。

空港には今回の行程中、ずっとバイクを借りる予定のサーウェスト宮古島の迎えの人が着てくれていた。9日間で原付のTodayが13,500円と格安。バイクの状態も良いし、カゴに荷台つき。しかも空港の送迎つきナノダ。スタッフも店長も親切でフレンドリーでとってもお勧めのショップである。

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バイクを借りて、まずは昼食。まずはバイクショップからも近い宮古そばの名店、古謝そば店に入る。11時まで待ってそば定食750円を注文。宮古そばとジューシー(炊き込みご飯)、煮物の一品、もずく、香の物、コーヒーまで付いていてこの値段は格安。しかもウマイ。ゆったりと昼食を食べて、次に向かったのが平良港のターミナル。12時20分のはやて海運のチケットを買い、伊良部島に向かうのだ。普通の低速?フェリーだと倍の時間がかかるけど、倍といっても20分で付いてしまうので格安のフェリーを選択。原付バイク込みで、往復1,000円。

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フェリーはかなり古い船だけど、無事に伊良部島に到着。早速バイクに乗って、まずは宿がある佐和田の浜に向かう。地図を見るだけではわからないけど、意外と高低差があって、自転車ではかなり厳しそうな島だ。どんよりとした曇り空のもと、「佐和田の浜」を案内する標識に沿ってバイクを走らせること10分ほど、浜に近い「いなうの郷」と書かれた建物をハッケン。伊良部島で2泊する宿である。1階は食堂、2階が宿になっていて、部屋は1Kのマンション風だ。寝室は8畳くらいの広さにベッドがふたつ、Kはコンロはないものの流しと冷蔵庫が備え付けられていて、ユニットバスもついている。テレビ、エアコンも無料。清潔でそこそこ新しいので、これで1泊朝食つきで4,700円はリーズナブル。

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部屋に荷物を置いて、まずはこの島の一番の見どころ、下地島空港に向かう。ここは日本唯一の訓練用の飛行場で、ジャンボジェットも使用可能な3,000m滑走路を有している。航空写真マニアにはとっても有名な場所なのだ。宿から空港まではバイクで5分程度、近づくと、おおおー、間近にプロペラ機が離発着訓練している〜。すげー! だけど空が曇りだと映えないなぁ。それに冬は北風なので、滑走路北側から離陸し、南側から着陸するコースをとる。写真的には、逆の北側から着陸してくれたほうが嬉しいのだが、・・・やっぱりココは夏に来るべきところだと実感。そして通り池や渡口の浜などに寄ってから、宿に戻ったのだが、どこに行っても恨めしいのは曇空。海の色も映えないし、飛行機の離発着もいまひとつ冴えないなぁ・・・。

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夕食は宿の1階にある食堂で、とうふチャンプル定食500円+刺身500円+生ビール500円を注文。チャンプルは東京沖縄料理店で出てくる量の2倍くらいの大盛りナノダ。ゆんたくとか旅人同士の情報交換は期待できない宿だけど、それ以外では満足。

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2008年12月28日

宮古島へ その3 〜快晴の伊良部〜

12月27日、朝起きて窓を開けると日が差している。雨季の先島では数少ない晴れの日になりそうな気配だ。まずは宿の朝食・・・・朝食そのものは普通の朝食だが、食後のマンゴーの生ジュースはめちゃくちゃウマイ。たぶん冷凍にした果実をミキサーにかけているんだろうと思うけど、これだけでも朝食代700円の価値がある。

バイクのエンジンをかけて、今日は島を右回りで一周する。まずは白鳥崎、フナウサギバナタ、佐良浜港、牧山展望台、豊見氏親墓碑、渡口の浜という伊良部島一周のコースだ。

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上野写真は、白鳥崎にて。波が高く、岩礁に砕け散り、高くしぶきが上がる。

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牧山展望台の近くに、蝶が群生していた。バイクで細い未舗装路を通過すると、両脇から蝶が舞い上がり、蝶の花が咲き乱れる。

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渡口の浜にて。伊良部島のビーチが、どこも砂が白く、そして細かい。太陽光線があたるとコントラストが強調され、とっても美しい。

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今度は、下地島を一周コースに突入。下地島空港の先端にて、愛車TODAYとともに(爆)。

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空港先端の海もホントに美しい。やはり宮古諸島の海は、日本で一番美しいと思う。

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昼食は、民宿まるよしの1階で営業している食堂にてまるよしそば550円を注文。ウマイ。この店はカレーが名物で、となりの座敷で注文していたカレーライスは、普通のカレーの2人分くらいはありそう。圧巻なのはジャンボカツカレー700円で、洗面器くらいの大きさのお皿が出てくる。優に3人分以上はありそう・・・!

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宿に戻って、昼寝ZZzzzz。。。。。 そして5時半くらいにあわてて飛び起きた。夕日の時間だ!すでに日が傾いていて、この島の夕日の名所=佐和田の浜に行ったのだが、季節の関係で夕日が沈む場所が島影になっている。夏場だったらちょうど滑走路の先の辺りに沈むので、この浜がベストポジションなんだが、急いでバイクを走らせて滑走路の先端に到着。何とか間に合った・・・。この日の夕日はほんとにきれいで、水平線に沈む瞬間まで雲に隠れることがなかった。そしてジャストタイミングで滑走路から訓練用飛行機が離陸!この日は年末で訓練飛行は休みだったのだが、飛行機を移動させるためなのか、日が沈む直前に離陸したのだ。このときの写真は、後日掲載予定ナノダ。

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2008年12月29日

宮古島へ その4 〜伊良部から宮古へ〜

12月28日、朝。窓の外は薄日が差す天気で、雨は降りそうもない。まずまずの天気かな。まずは宿の朝食ナノダ。

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そして何よりもウマイのは、生のマンゴージュース。とろりとした濃厚さと、控えめな甘さ、飲みやすさは秀逸!ウマ過ぎ!

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そしてバイクで出発。今日は伊良部を離れる日なので、軽く散歩程度で下地島を回ることにした。サトウキビ畑は、昨日まで背の高いキビがあったはずなんだけど、すでに数箇所で収穫が始まっていた。30cm程度に裁断され、かごの中に詰め込まれている。この中には、糖分を含んだ水がたくさん入っているので、かなりの重量があるはず。

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渡口の浜にて。この時期の沖縄では、ツバメの姿を良く見かける。

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そして11時40分のフェリーで伊良部島を離れ、宮古島に戻った。今度来るときには、夏に来たいと思う。

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そして宮古島の宿は、ホテル・プレミエ。一泊朝食つきで5,000円。部屋は6畳程度の広さにシングルベッド、デスク、冷蔵庫、エアコンつき。インターネット環境とポットは無し。狭いけど、寝るだけなら十分かも。ホテルにしては珍しく、テラスに出ることができる。港の方向が一望できるので気持ちが良い。

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ただし設備は全体的に古め。水周りはリフォームされているのでキレイだけど、ベランダはなどは手入れが行き届いていない感じ。宮古島の中ではコストパフォーマンスが高い宿かもしれないけど、八重山だと5,000円ならもうちょっと良いホテルがありそう。

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昼食は、古謝そば本店の「うやきそば」800円。肉がたくさんのっているんだけど、豚足は苦手なので、ほかのを注文すればよかった・・・・。そしてバイクを飛ばして、砂山ビーチへ。

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天気がいいうちにたくさん周ろうと思ってきたんだけど、白い砂とエメラルドグリーンの海がほんとにキレイ。下の写真は、砂山ビーチのシンボル的な岩です。

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さらにバイクを走らせて、池間大橋まで。いやぁ、ホントにきれいな海だったなぁ。

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池間島でバイクに給油したところ、3.3Lで429円。これで150kmも走るんだから、原付はホントに安い。そして1時間くらい走って、平良市街地に帰還。ホテルで休憩の後、夕食は「海王丸」という猟師居酒屋へ。

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味は悪くないんだけど、ちょっと微妙な店。従業員が少なすぎて、ぜんぜん手がまわっていない感じ。上の写真は海王丸サラダで、630円。刺身がたくさんのっていて豪勢!

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メインは超奮発して伊勢海老の焼き物。手前がバター焼きで、奥の半身が塩焼き。個人的には、バター焼きがオススメ。時価だったんだけど、たぶん3,000円くらいだと思う。

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2008年12月30日

宮古島へ その5 〜ニャンくるないさー〜

12月29日、実はこの日から2泊は予定が未定だった。当初は多良間島に行こうと思っていたんだけど、天候の様子を見て予定を考えようと思っていた。で、天気予報は思わしくなかったけど根拠もなく「やっぱ多良間に行こう」と思って、某民宿に電話をしたところ、いつ泊まるとも言ってないのに「うちは年末年始は休みです、ガチャン!!」という感じ。そんなワケで、宮古島に留まることにしたのだ。さて、宮古でどこに泊まろう、・・・ここまで「ゆんたく」できないところに泊まっていたので、今回はドミトリーに泊まることにした。

そこで前々から気になっていた「ニャンくるないさー」に28日に電話したところ、個室に空きがあるとのこと。翌29日にホテル・プレミエをチェックアウトしてすぐに「ニャンくる」にチェックイン。建物は古いけど、手入れはそれなりにされているし、和室6畳の広々とした個室で素泊まり2,500円。個室にはテレビ(無料)とエアコン(100円/h)、共用の冷蔵庫にフリードリンク。キャパシティの割りにトイレが1ヶ所しかないところが気になるけど、スコティッシュフォールドの猫4匹がカワイイっ!これなら雨でも猫と遊べるにゃー。

下の写真は、ホテル・プレミエのベランダから見た朝7時ちょっと前の景色。まだ夜明け前だ。

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ホテル・プレミエの朝食。超シンプルにゃー(猫語)。

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「ニャンくる」に荷物を置いて、バイクで出発。まずは市街地のパイナガマビーチに立ち寄った後、空港方向に走り、そこから島の反対側へ抜けるルートを選択、そこから比嘉ロードパーク、新城(あらぐすく)海岸、吉野海岸、東平安名崎をぐるっと周って来た。

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まずは島の反対側の道路は、思ったよりも見通しが悪くて海岸線を走っていると実感できるところはほとんどない。ドライブそのものを楽しめるルートではないだろう。新城海岸に到着したが、他に客も少なくて寂しげ。海岸にはゴミもたくさん打ち上げられていて、すぐに次に吉野海岸に向かった。

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吉野海岸は、宮古島で一番のシュノーケリングポイント。それだけに海岸にはそれなりに多くの人が訪れていた。靴を脱いで海の中に入ってみると、最初は冷たさを感じたけど、すぐに慣れる水温だ。泳ぐにはさすがにウェットスーツが必要だけど、波も少ないので安全なビーチだ。泳いでいる人は「カラフルな魚がたくさんいるよ」って言ってた。

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でも、吉野海岸って、車の乗り入れが禁止になったのかなぁ? 上の駐車場には「禁止」と書かれていたけど、そこから海岸までは急な坂道を数分歩かなきゃならない。確かに細い道で、下の駐車場のキャパシティも少ないからやむをえない面もあると思うけど、帰り道の急な坂道はかなりツライと思う。

そして、バイクをさらに飛ばして、この島の最強の景観地=東平安名崎(ひがしへんなざき)。200円で灯台に登ることもできる。灯台の上はさらに絶景。

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ここは初日の出の名所でもある。元旦の総長にはたくさんの人が訪れるのだが、4年くらい前に来たときには、残念ながら曇っていてまったく見ることができなかった。

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13時半ごろ、帰途に。だんだんと空が暗くなってきてヤバイ感じ。ココから帰るのには1時間以上かかるんだけど、・・・・と思っていたら、あと宿まで10分くらいというところでスコール状態の大雨。ゴアテックスのウエアを持っていたから良かったけど、それを羽織るまでの間にずぶ濡れ。雨の中、安全第一に運転して宿に戻った。

宿の猫たちにゃー。

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堕落した猫。

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今日は肉が喰いたかったので、この猫を調理するために(ウソ)、宿の近くの「Shin」というお店に。宮古の新聞に広告が出ていて、期間限定で250gのサーロインステーキが1,000円で食べられるらしい。開店の6時半まで待ってお店に入る。

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店内もなかなかおしゃれな雰囲気。メニューを見ると普段は肉料理のお店じゃないみたい。広島風のお好み焼き、焼きそば、オリジナルのチャーハンなどもメニューに掲載されている。

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生ビール、ウマ!お通しのピクルスもウマっ!

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これがサーロインステーキ。ガーリックの香りが食欲をそそるにゃー!味もウマっ!昨日のイセエビよりも美味いかも。これにライスとスープ、生ビールとお通しで2,000円は安い。

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2008年12月31日

宮古島へ その6 〜晴耕雨読〜

12月30日、朝、フトン(毛布?)の中でうとうとしている時から聞こえてきたのは雨だれの音、そして濡れた路面を走る車の音、・・・・今日は雨だ。しかも降り続きそうなしとしと雨。昨日の予報では、曇り時々雨だったのだが・・・・。

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曇りの予報だったので、2006年にオープンした宮古島温泉に行こうと思っていたんだけど、温泉に入っても帰りに雨に打たれたんじゃ楽しくない。予定を変更し、今日は何もしない日にすることにした。長い旅程なのだから、こういう日が一日あってもおかしくない。そんなワケで、お昼ご飯を近くの料亭「桜亭」で幕の内のランチ(1,050円)を食べに行ったほか、外出しなかった(爆)。あ、コンビニにも行ったか。でも、桜亭のランチはお得かも。ごく普通の和食の定食なんだけど、刺身、揚げたての天ぷら、煮物、酢の物、荒汁などがついてこの値段。しかもウマイ。東京で同じものを注文したら、1,500円は下らないと思う。

料亭の帰り道に写したブーゲンビリア。

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宿の猫も退屈そう。

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こうやって起きるとライオン風で凛々しい。でも、そろそろ散髪しないと、むさくるしいかも。

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ハードボイルド風。超小型でありながら超強力なLEDライト=Gentos Superfire X SF-502XPをレジ袋でディフィーズしてライティング。比較的、デイライトの色温度に近いので使いやすいライトだ。

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泡盛を守る猫。

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夕食はみんなでお金を出し合ってすき焼きを作った。チーフは長期滞在中のけんちゃん。材料を仕込み中。

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仕込み完了。

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猫肉のすき焼きははじめてだにゃぁ(ウソ)。

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総勢10人+αでのにぎやかな夕食ですた。

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