2008年04月03日

台場の桜

台場で咲いている桜の木は、若葉が芽吹き、そろそろ「葉桜」に移り変わろうとしている。東京の桜の見ごろは、そろそろ終わろうとしている。

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春休みということもあって、台場はいつもより家族連れが多い。レストランでも家族連れが多いし、海岸では子どもたちが砂遊びに夢中になっている。でも、花見をしている人は少ない。

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2008年04月05日

月実由衣ポトレ@横浜元町

今日は横浜元町で撮影で、モデルは1月19日に冬の花火の時にも写した月実由衣さん。お天気も良くて、絶好の写真日和。ホントはレフ板が使えないストリートの撮影のときは、曇りのほうのが写しやすいような気がするけど、やっぱり晴れればキモチがいい。

使ったカメラは、OLYMPUS E-3とZuiko 14-54mm、Summilux 25mmの2本。今回はあえて12-60mmは持参しなかった。ポートレートであれば、それほどのレンジの広さは必要ないし、フォーカスの速さも必要ない。むしろ逆光での強さを重視して14-54mmを選択した。

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元町は、ほんとに犬が多い街だ。ネコ派の私としては、やや不本意の写真ではあるが・・・・(爆)。

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今回はRAW+JPEGで記録したけど、掲載したのはJPEGから縮小したデータだ。こうやって見ると、RAWで撮影しなくても大丈夫。ホワイトバランスや露出は、ほとんど問題ない。

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短時間の撮影だったけど、とっても写しやすいモデルさんだ。よく撮影後に写真を整理すると、撮影時のイメージと違うことが多いけど、ユイさんの場合は撮影時のイメージどおりで「使えるカット」が比率が高い。

続きはまた明日。

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2008年04月06日

月実由衣ポトレ@横浜元町 part2

昨日の写真のつづき。桜もいよいよ見納めで、花びらがはらはらと舞い落ちる頃。横浜元町の厳島神社の桜を背景に、鳥居に寄りかかってもらいって一枚。

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桜にかわって、これからは新緑が映える時期に・・・。

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元町のショーウィンドウにて。

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でも、まぁ・・・・こうやって見ると、今日、掲載した写真は横浜っぽいモノは少ないかも(爆)。もっと背景を生かした写真を撮るべきだったなぁ。

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2008年04月07日

JALマイレージバンクがリニューアル。

飛行機によく乗るようになってからマイレージを貯めるようになった。そして、今では沖縄方面に行く時は必ずマイレージの特典航空券で行っている。ご存知の方も多いと思うけど、これまでは日本国内、どこに行くのでも15,000マイルが必要だった。しかし、この4月のリニューアルで、近距離のA区間は12,000マイル、東京から北海道または沖縄本島までがB区間で、従来通り15,000マイル、そして東京から久米島・宮古島・石垣島がC区間で20,000マイルだ。

距離によって必要なマイル数が変わるのは合理的ではあるけれど、近距離で12,000マイルというのは相変わらず割高な感じが否めないし、私がよく使う石垣島路線は20,000マイルに上がってしまった(泣)。まぁ、でも、仕方ないか。一方で、これまではお盆やGWが利用制限期間で、特典航空券が取れない時期だったけど、今回のリニューアルで利用制限期間が大幅に縮小されたのは良かった(でも、割り当てられる座席数は期待できないか・・・・)。

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よく沖縄の離島に行って聞かれるのは、マイレージを貯める方法のこと。マイレージは飛行機に乗って貯めるしかないと思っている人も多いけど、出張が多い人は別としても実際にはショッピングマイルでためている人が多いんじゃないだろうか? ワタシもそのひとりだ。合理的に貯める方法は、ネット上を「マイレージ 貯め方」などで検索すればたくさんのページが引っ掛かるハズ。

JALカードにショッピングマイルのプレミアムに加入すれば100円の買い物で1マイルがたまるから、電気料金やガス料金、新聞代、日常的な買い物に加えて、年1回程度は有料でJALに乗れば初乗りマイル1,000マイルが加算され、一年間で15,000マイルを貯めるのは難しくない。1年間で15,000マイルが無理でも、有効期限が36か月になったから、1年間で5,000マイル貯めれば3年に一度、マイレージで旅行ができる計算だ。マイレージを上手に貯めれば、かなり安く旅ができる。私が毎年、八重山に行けるのも、このマイレージのおかげ。

写真は、西表島の「ペンション星の砂」、芝生のテラスにて。

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2008年04月14日

ユベール・スダーン&東京交響楽団の名曲全集

昨日は、MUZA川崎シンフォニーホールで行われた名曲全集のコンサートに行ってきた。会場は9割強の入り。指揮は、音楽監督のユベール・スダーンによるベートーヴェン・プログラムだ。

  • ベートーヴェン/劇音楽「エグモント」序曲 作品84
  • ベートーヴェン/交響曲 第1番 ハ長調 作品21
  • ベートーヴェン/交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」

スダーンのアプローチは、とっても端正でオーソドックス。気をてらったところは微塵もなく、安心して聴ける演奏だ。古典の演奏で大事なリズム感も明確で申し分ないが、スダーンらしい個性は何かと問われると、なかなか答えにくい。ま、古典の演奏は、それでいいのだろう。

エグモントと交響曲第5番の弦楽器の構成は14-12-10-10-8と、低域を重視したもの。弦楽器は硬質ながら、やや薄めに聞こえるのがこのオケの特徴だろう。ハイドンとモーツァルトの影響が強く残った交響曲第1番は、12-10-8-6-4の小編成。第4楽章なんかは、明らかにモーツァルトの音楽の中に、のちのベートーヴェンの個性が見え隠れし、エグモントの主題も垣間見える。単なる名曲プログラムではなく、こういった作曲家の変遷が見えるプログラムも面白い。

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八重桜

ソメイヨシノが散って、八重桜の季節になった。MUZA川崎のある川崎駅西口の通り沿いには八重桜の並木が続き、とってもキレイ。夜、街灯に照らされた八重桜を写してみた。カメラは、OLYMPUS E-510 ZuikoDigital ED40-150mm F4-5.6。iso1600で写したので、画像はちょっと荒れ気味。

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久々にE-510を使ったけど、やっぱりコンパクトな一眼レフはいいなぁ。PIEでもE-510をベースにしたと思われるカメラが参考出品されていたらしい。E-3、E-420の撮像素子を移植し、コントラストAFを搭載しているのは間違いないだろうけど、やっぱりオートフォーカスの性能を上げてくれると嬉しい。E-3と同じじゃE-3が売れなくなっちゃうだろうから、多少差別化を図って、フォーカスのポイントが全5点で、そのうち中央一点がツインクロスセンサーというものだったらok。

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2008年04月16日

CatsCafe.jp  ・・・猫カフェシリーズ Vol.4

お台場キャッツリビン「おにゃんば」、目黒のカールアップカフェ、池袋のねころびに続く猫カフェシリーズ第4弾は、品川区西中延のCatsCafe.jpだっ!!! とは言っても、今日は予告編。まだ写真の整理が全然できていない・・・。

CatsCafe.jpは、品川区の下町風商店街のハズレにある感じで、いちばん近い駅は池上線の荏原中延駅。そこから歩いて5分くらいの距離だ。あらかじめ地図でチェックしておいたので迷わずにいくことができたけど、まったく白紙の状態だったら目立たない場所なので迷うことは必至かも。

地下に下りていく階段を降りると、そこは猫カフェの喫茶スペース。ここは「喫茶」スペースと「猫」スペースが基本的には分離していて、ホットドリンクは喫茶スペースのみ。コールドドリンクは「猫」スペースに持ち込むことは可能だが、ストローに異常なまでに執着する猫がいるので要注意だ。目を離すとストローが奪われて、猫の大福クンのおもちゃと化してしまう。基本的には、ドリンクは喫茶スペースで済ませてから猫スペースに移動するのがオススメ(喫茶スペースにいる間は、時間に算入されないらしい)。で、私が行った平日の夜間の場合、ワンドリンク付きで1,300円/時間、そして時間延長は200円/10分とのこと。

スペースは、これまで行った猫カフェの中では一番狭い。たぶん猫スペースの適正人数は4人くらい。6人入るとかなり狭く感じると思う。幸い、私たちが入った時には誰もいなくて、猫ハーレム状態。猫たちもスレていなくて、物珍しそうに寄ってくるのがイイ。おもちゃへの食いつきも抜群で、これはこれまでに行った他の猫カフェも含めて最強のシアワセ感だ。ただし、1時間後の他の客が入ってきたときには、猫たちの関心も新しい客に移ってしまったことも、付け加えておこう。

猫写真は、後日掲載予定にゃ!

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2008年04月19日

居酒屋ってヤツは・・・

あー、うるせー!!! 隣の人と話もできないほどうるさい。何で歓送迎会をこんなヤカマシイ場所でやるんだよっ!!!! ・・・っと思ったのは昨日のコト。とにかく、うるさい場所が苦手なワタシにとっては、とっても不愉快な一夜だった。

いやー、それにしても、よくあんな店(あえて名は伏せる)に、客が入るものだ。年度はじめの金曜日だから、どの居酒屋もいっぱいにはなるんだろうけど、あんなウルサイ場所で飲んだらかえってストレスがたまるんじゃないだろうか。人は何のために居酒屋に行くのか、・・・・いや私も居酒屋が嫌いなわけじゃないけど、あんなウルサイ居酒屋に行く人の気がしれない。

さてさて、・・・クラシックのコンサートでもめちゃくちゃ大音量の曲が演奏されることも多いけど、あれはうるさく感じないんだよなぁ。もちろん、その曲を聴きにいっているんだから心理的にうるさく感じないのは当たり前なんだけど、それ以上の音の美しさがある。昨日のうるさい居酒屋の口直し(?)に、室内楽でも聴きに行きたくなった。

posted by のら at 08:09| Comment(0) | TrackBack(0) | Monologue

CatsCafe.jp

にゃー。今日は先日予告したCatsCafe.jpの写真だにゃ。

持っていったカメラは、もちろんE-3で、レンズはZuiko ED12-60mmとSummilux 25mmの2本。だけど、結局Zuikoしか使わなかった。・・・というのも、この日は今年一番ヒドイ花粉症の症状に見舞われて、写真を撮る意欲が大幅に低下していたのだ。レンズ交換するのもメンドクサいし、そこそこの明るさがあったのであえてSummiluxを使う必要性もなかったというワケ。

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この猫は落ち着いていました。にゃ。

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ストローに異常な関心を示す大福クン。ひとりでストローと戯れて遊んでいるのだが、他の猫たちは一歩引いて見ている。

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こら、人のカメラバッグの上で何してるッ!!!

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猫部屋から出たら、ズボンは猫の毛だらけにゃー。 この近辺は昔ながらの商店街が残っている地域で、帰りは荏原中延の駅近くの焼肉屋で一杯。カルビ、ロース、タン塩、ホルモン、サラダ、クッパなどを注文し、デザートにジュースまで頼んだのに一人3,000円以下。店は静かだし、味もまぁまぁで良かった〜。

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2008年04月20日

16GBのコンパクトフラッシュが・・・・

こんなに値下がりして良いのか・・・と思う値段になっているのが最近のシリコンメディア。以前にこのブログで「激安」と書いていたトランセンドの133倍速 16GBのCFカードが、1月は12,800円だったのに、今では多くの店で9,980円、・・・ネット上では8,980円という店もある。この容量なら、E-3のRAW画像が1,500枚程度は保存できる計算になり、ふつーの旅行であれば一枚のメディアでも十分な容量だ。SDカードならClass6の高速タイプの16GBのメディアが7,000円を切っているのだが、これまでは100倍速を超える中速CFとしてはこのトランセンドが一番安かったのだ(A-DATAのSpeedyブランドはSDカード並みに安いが、速度はかなり遅いらしい)。

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そんな中、ネット上でさらに激安のメディアを発見した。ヨドバシあたりでも扱っているブランドで、PQIの120倍速16GB CFが送料込みで7,380円!! 特に必要性があったわけではないのだが(爆)、現在の手持ちのメディアに加えてこれがあれば、旅行中のバックアップも含めて大丈夫・・・・ということで買ってみたというワケ。

で、早速テスト。(OLYMPUS E-3 RAW撮影でのデータだす・・・)

メディア 撮影枚数
(10sec)
バッファ
開放時間
値段
(4/20現在)
PQI 120x 16GB 31枚 約7秒 7,380円
Transcend 133x 16GB 27枚 約9秒 8,980円
SilliconPower 200x 8GB 29枚 約8秒 4,780円
A-DATA 120x 8GB 22枚 約15秒 -

PQI以外のデータも、今回、実験し直した。カメラ側でメディアをフォーマットしなおすと、意外と速度が変わるものだ。16コマまではバッファで連続撮影するので、残りの枚数を約7秒間で写した計算になる。実際に使ってみて、びっくり。PQIが120倍速ながら、いちばん速い。これだけ速いということは、公式HPでは書かれていないけれど、もしかしたらUDMA4にも対応しているのかも(他のサイトのプレスリリースによるとUDMA非対応との事)。公称200倍速のSilliconPower(UDMA4対応)よりも速く、さらにPQIは国内永久保証なので、PQIの方がお得感が高い。信頼性の高さは、まだわからないけれど、とりあえず一枚持っていても損はないカモ。

ワタシが買ったのは楽天内のショップでEsMediaという店。初めての店だったが、振り込んだら翌日にメール便で配達されてきた。次いで安そうなのは風見鶏という店か。こっちならカードも使えるので安心感は強いけど、値段は7,700円。それにしてもコンパクトフラッシュも安くなったものだなぁ。

※ここに書いたデータは、あくまでもUDMA4に対応したE-3で測定したモノです。他の機種では結果が大きく違う場合があるので、要注意ですよ〜。

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2008年04月21日

台場の夕景

春休みも終わって、平日の台場にはいつもの静かさが戻ってきた。砂浜に近いオープンテラスの喫茶店も、なんとなくいい雰囲気。

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Canon IXY Digital 900で撮影。

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2008年04月22日

赤い八重桜

ソメイヨシノの後を彩っていた八重桜の季節も、そろそろおしまい。先週末の強風にも散ることはなく、けっこう長く咲き続けていたけど、沿道には散った花びらが広がっている。木の上にある花びらの数よりも、路面の花びらの数の方が多くなってきた。

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八重桜には、赤い花の木と、白い花の木がある。凛とした白い八重桜と、そこに彩りを加える赤い・・・いや、淡いピンク色の八重桜。この花が終わると、季節は初夏を迎える。

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2008年04月26日

近所の猫さん

久々にE-410を持ち出してみた。レンズは14-43mmと40-150mmの2本だが、この組み合わせはホントにコンパクトだ。小型化を優先したレンズなのでF値は暗めだけど、昼間に写す分には問題はない。

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カメラ店の店頭では、すでにE-420が売られていて、このE-410は発売後1年で旧型になってしまった。撮像素子はE-3と同じ新型になってダイナミックレンジが拡大し、ライブビューの時にコントラスト検出のAFが可能になった。しかし、こうやって写してみるとE-410はまだまだ捨てたもんじゃない、・・・というかよく写るカメラだ。まだまだ買い換えるのは早い。

オリンパスのデジタル一眼レフは、撮像素子にLiveMOSが採用され始めて発色が変化した。このE-410もコダック社製CCDの時に比べると発色は薄めで物足りなかったのだが、記録モードをVIVIDにすると思い描いていたイメージに近くなる。撮影後にあまり手をかけたくない場合は、JPEG+VIVIDで記録している。

この写真の猫さんは、うちの近所の猫。レンズはなんと300mm相当なのに、ISO800にしてもシャッタースピードは1/30しか確保できなかった。手ぶれ補正がないE-410でも何とか使えるのはこの一枚だけだった。

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2008年04月27日

IO-DATA デジタル写真講習会

今日は秋葉原UDXの中にあるIO-Dataのデジタル写真講習会に行ってきた。秋葉原の新しいビル=UDXの中に入るのは初めてで、どこから会場の9階に行くのか迷うほどの大きなビルだ。やっとのことでセミナーの会場に到着したら、開始時間の10時30分に迫っていて、すでに満員に近い状態。

午前のSession1は、ポートレート撮影では最も人気のあるカメラマンのひとり、魚住誠一氏による人物撮影講座。プロ機材ドットコム提供による照明機材が組まれていて、一人あたり1〜2分と言う超タイトな撮影会。ま、たとえチョー短時間の撮影であっても、囲み撮影ではないのは救いかも。カメラの設定は指定されていて、1/125、f4、デーライト、RAWというもの。

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モデルは、菅野広恵さん(オスカー)。魚住誠一氏も、その後のレタッチ講座で使用する素材として数分間写していたけど、この人も撮影中、あまり会話はしない人。基本的にはモデルの動きに任せつつ〜、みたいな感じ。もちろん、本気モードのときは違うんだろうけど。

昼食後は、Session2。モニターキャリブレーションの講座で、この分野では定番ともいえるi1(アイワン)のDisplay2を使用したカラーマネジメントの実演だ。個人的にも、モニターで表示される映像とプリンタに出力される結果の相違には、いつも悩まされているので、近日中にちょっとマトモなマネジメントツールを導入したいと思っていたのだが、この会社が5月ごろに発売する予定のColorMunki(カラーモンキー)はかなりヨサゲ。従来は、モニターとプリンタのカラーマネジメントを行うとすると10万円を超えるような価格設定になるんだけど、このカラーモンキーは7万円前後とのこと。しかも、説明員の人によると精度にはかなりの自信がありそうだし、設定はかなりカンタンそう。これにはかなり興味あり。

Session3は、魚住誠一氏と菅野広恵さんによる人物フォトレタッチ講座。Photoshop CS3を使ったRAWの現像から、フォトレタッチまでの実演だ。肌の修正くらいは誰でもやっているけど、某有名歌手や某有名モデルの商業用写真に似せた画像の作り方や、修正テクニックは実に面白かったし、とても勉強になった。で、上の写真は、今日のセミナーの復習で、習った内容をちょっとだけ反映させたもの。

講座後には、抽選会。ワタシには何と特等が当たってしまった。賞品は、魚住誠一氏のサイン入り「おしゃれなポートレイトの撮り方」。これだけ充実した内容で、参加費3,000円はありがたいです、ハイ。

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2008年04月29日

プロカメラマンの凄さ

4月27日のデジタル写真講座の続き。

講師だった魚住誠一氏は、Canonのフルサイズ最高級機 EOS1Ds(Mark2だったかな?)を使っている。このカメラは80万円以上もするんで、軽自動車程度なら買えてしまう値段だ。しかし、そこに付けられているレンズはTamron SP28-75mm F2.8だったりする。このレンズは、4万円程度で、CanonやNikonに純正高級レンズを買うことができないビンボーなアマチュアカメラマンが使うレンズ、・・・・というイメージがあるレンズなのだ。

魚住氏は雑誌での作品発表でもTamronのレンズを使用しているけど、これはTamronと魚住氏との間でスポンサー契約を行っているのかと思っていたら、必ずしもそういうワケではなく、ホントにTamronのレンズを気に入っているみたい。彼が使っているカメラとレンズを見てみると、レンズのゴムのローレットが使い込まれて白い粉が吹いているのが見えた。ホントに気に入っていないと、あそこまでは使い込まないだろう・・・そう思った。

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ワタシもPentax用にTamron SP28-75mmを持っているけど、これはホントに良いレンズだと思う。しかし、ワタシは魚住氏のように、このレンズでマニュアルフォーカスすることはできない。その理由の第一に、ファインダーの小さいAPS-Cではフォーカスが難しいこと、そしてTamronのレンズはフォーカスリングの回転角が極めて小さく、精密なフォーカスが難しいことだ。

しかし、魚住氏は、あのレンズで見事のフォーカスを合わせている。セミナーのSession3で、彼が写した撮ってままの画像を全部見せたけど、どの画像もピントがぴたり。どの構図でも無駄がない。トリミング不要なのだ。ワタシの基準では、「使えない」画像がぜんぜんない。これには驚いた。やっぱりプロは凄い。これと比べるとワタシはいったい・・・・・。無論、比べるほうが間違っているんだけど、この講座は良い刺激になったデス。まだまだ勉強すべきことは多い。

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2008年04月30日

インバル&都響の「千人の交響曲」

マーラーの交響曲第8番は「千人の交響曲」と呼ばれている。初演時、合唱、ソリスト、オケを合わせて千人以上がステージの乗って演奏したことから、そういったニックネームがついたのだが、それゆえスケールの大きな曲というイメージが強い。私自身は、この曲を10回程度はナマで聴いてきたはずだけど、中にはこの曲のスケール感だけに注目が行ってしまうような演奏もあった。確かに、この曲は指揮者にとっても難しい曲だと思う。今から10年ほど前、インバルが都響を振った時の演奏も今一つ感心しない演奏だった。すでに断片的な記憶になってしまっているけど、テンポを必要上に揺らし、オケがついていくことができずに破綻した部分が目立った演奏になってしまった記憶がある。そんな記憶がある私は、あまり期待しないでサントリーホールに向かった。

指揮:エリアフ・インバル
ソプラノ:澤畑恵美
ソプラノ:大倉由紀枝
ソプラノ:半田美和子
メゾソプラノ:竹本節子
メゾソプラノ:手嶋眞佐子
テノール:福井敬
バリトン:河野克典
バス:成田眞
合唱:晋友会合唱団
児童合唱:NHK東京児童合唱団
合唱指揮:清水敬一
児童合唱指揮:加藤洋朗

会場はほとんど満員。Pブロックはもちろん合唱団で、オトナの合唱が約200人強、ステージ上の少年合唱は120人くらい。そしてオケ+バンダとソリストで150人くらいかな?、あわせて500人の交響曲。こんにちの交響曲第8番の演奏としては、標準的な人数だろう。

そしてインバルのマーラーは、12年前とどう変わったのだろうか。結論から言うと、今日の演奏は実に美しかった。この曲がこれほど美しいと思ったのは2004年5月のベルティーニ&都響の神懸かり的な演奏(横浜公演)以来だ。インバルとベルティーニでは、もちろんアプローチが違う。インバルはやっぱり通常のテンポでは演奏しない。第一部は異常に速い部分があっていささかヤリスギの感は否めないのだが、反対に第二部ではたっぷりと旋律を歌わせた演奏で、その対比によって後半の演奏が美しく浮かび上がった。特にテノールによるマリア崇拝の博士以降の美しさといったら、何に喩えたらいいだろう。ヴァイオリンが描き出す主旋律の繊細さは、室内楽的な美しさである。12年前の演奏よりも、はるかに素晴らしい演奏だ。

今日の演奏は単なるダイナミックな演奏ではなく、むしろ繊細さ、室内楽的な美しさを描き出すために壮大なパートがあるのではないか、・・・そう思った。これまで聞いたマーラーの交響曲第8番の中で、最高の演奏ではなかったけれど(やっぱベルティーニだ!)、それに次ぐ最上の部類の演奏であったことは間違いない。終演後、カーテンコールは延々と続き、オーケストラがステージを引き上げても拍手は鳴りやまない。インバルはステージに二度も呼び戻された。都響の素晴らしい演奏にも、改めて拍手を贈りたい。そして、きれいに揃えられた少年合唱、晋友会もレベルが高い合唱を聞かせてくれたことに感謝したい。

なお、バンダはLC・RCブロックの後ろに配置され、栄光の聖母の独唱はLBブロックの後ろだった。特に栄光の聖母の美しい歌声は印象的だった。

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