2007年06月24日

LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.

 明るいレンズが欲しかった・・・(^_^;)。これまで持っていた一番明るいレンズはF2.8。ズームレンズが主流の時代に、
F2.8は最も明るいクラスになるんだけど、それ以上に明るいレンズが欲しかった。そんなワケで、なぜか手元にLEICA
D SUMMILUX 25mm F1.4 ASPH.
がある。35mm換算で丁度50mm相当となるこのレンズで、
明るさはF2.8のレンズの4倍の明るさを誇る。E-410にこのレンズをつけると、レンズのほうが大きく重いので、
視覚的にはアンバランス。しかし実際には、レンズを持って持ち運びをするので、見た目ほどはバランスは悪くない。


 もちろん、ドイツの名門LEICAの名を冠していても、実際の製造は日本のPanasonic製だ。定価は126,000円。
写真に興味がない人からすると、この値段は目が飛び出るほど高いに違いないが、ホントのLEICAのズミルックス50mm
F1.4だと28万円くらいが相場なのだから、考えようによっては安いとも言えなくもない(^_^;)。


 で、この明るいレンズの長所を最も生かせるのが、室内でのポートレートだろうと思う。文京区にある日本家屋を借りての撮影だ。
このレンズを試すのに、ちょうどピッタリのシチュエーションがあったので、その写真を2枚ほど。




 モノブロックのストロボもあったのだが、E-410にはX接点がないため、すべて自然光+白熱電球+レフ版で写している。
どちらの写真も絞り開放かF2程度。それでもシャッターは1/30程度しか確保できない。ホントにぎりぎりの明るさだったのだ。
こんなときは、F1.4という明るさが絶対的なメリットとなって生きていくる。


 レンズの描写は、素晴らしい。あまり使い込んではいないのだが、開放から十分な解像力、コントラストを持っていると思う。
それでいて適度な柔らかさがあって、まさに人物写真にはぴったり。しかし、・・・やっぱり開放でも背景はあまりボケてくれない。
被写界深度は、35mm換算でF2.8相当だから仕方がないのだが・・・。まぁ、そのあたりはフォーサーズゆえのデメリットであって、
このレンズの欠点ではない。


 このレンズ、実売価格は9万円くらい。ワタシ的には、その価値は充分にあると思う。こんどは満点の星空を、
このレンズを使って写してみたい。


■OLYMPUS E-410 & LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4
ASPH. Model : 桜庭りゆ & 美崎ひかる


 


 


 

posted by のら at 16:53| Photograph-Portrait